KAZUKI KATSUTA-1 勝田一樹の1st『KAZUKI KATSUTA』を昨年買った。理由はDIMENSIONのニュー・アルバムが出ないと分かったから!
 勝田一樹がなぜこのタイミングでソロ・アルバムと思ったのが2014年のこと。『KAZUKI KATSUTA』のリリースはDIMENSIONのニュー・アルバムが出ない年のための保険だったから!

 だって,あの勝田一樹がこれまでソロ・アルバムを出さなかったこと自体が不思議だったし,勝田一樹DIMENSION以外でやりたい音楽は「JAFROSAX」と「KK JAM」の活動で実現してきたと考えていたから!
 だから何で今更カッコ悪いことをしたのか意味不明だった。でもやっと『KAZUKI KATSUTA』のリリースはDIMENSIONのニュー・アルバムが出ない年のための保険だったことが分かったのだ。

 ズバリ『KAZUKI KATSUTA』はDIMENSIONのニュー・アルバム『31(仮)』だと認識する。それくらいに“ほぼDIMENSION”な極上フュージョン・アルバムであった。

 管理人は勝田一樹の多忙なソロ活動がDIMENSIONのリリース停止の原因だと考えていたが『KAZUKI KATSUTA』=“ほぼDIMENSION”がそれを裏付けた形となった。
( 日本全国のカツオ・ファンの皆さんごめんなさい。こうは書いても管理人はカツオのことが大大好きなのです。信じてください。でも本当にディメの足を引っ張っていると思うから… )。

 過去の勝田一樹ソロ活動に,これほどまでにDIMENSIONを感じたことはなかった。「JAFROSAX」「KK JAM」にDIMENSIONを感じたことはなかった。な・の・に&な・ぜ・に…。

 そう。管理人の不満は小野塚晃増崎孝司が参加しているのに関わらずDIMENSIONのDNAを勝田一樹が“独り占め”している,その一点だけである。
 それと須藤満則竹裕之が参加しているにも関わらずスクェアっぽさを微塵も感じないのも見当違いな不満でもある。グルーヴ・マイスターの川崎哲平が思いっきり目立っている。

KAZUKI KATSUTA-2  『KAZUKI KATSUTA』はフュージョン・アルバムとしてはパーフェクトである。『KAZUKI KATSUTA』はDIMENSIONのアルバムとしてもパーフェクトである。
 しかしそれだけに『KAZUKI KATSUTA』を勝田一樹ソロ・アルバムとして聴くのは難しい。

 ふむふむ。そろそろオチが見えてきましたか? 結論としては「DIMENSION勝田一樹」をかつてここまで感じたアルバムはありません。

 こうなったらDIMENSIONのニュー・アルバムは勝田一樹ソロ・アルバムで聴くしかない!?
 もし今年もし来年。DIMENSIONのニュー・アルバムが出ない場合は勝田一樹の2nd『VISUALIZE』と勝田一樹の3rd『SAXREE』を買おうと思います!

  01. Street Dance
  02. Got It Goin'on
  03. Cross Road
  04. True Heart
  05. Perfect Future
  06. Long Way To Go
  07. W・R・T
  08. Midnight Black
  09. Dr.Jackle
  10. Free

(ザイン/ZAIN 2014年発売/ZACL-9071)

人気ブログランキング − 音楽(ジャズ)