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カテゴリ: CD批評:L:ラリー・カールトン

『LIVE IN TOKYO』の8曲目は【TOO MUCH】(以下【トゥー・マッチ】。  【トゥー・マッチ】の熱気と喜び! これぞラリー・カールトンとロベン・フォードの共演の成果である。  くつろいだ雰囲気の中での演奏が完全にイッテいる。一度身体が出来上 ...

『LIVE IN TOKYO』の7曲目は【TALK TO YOUR DAUGHTER】(以下【トーク・トゥ・ユア・ドーター】。  【トーク・トゥ・ユア・ドーター】が最高である。多くのフュージョン・ファンには人気薄と思われるが【トーク・トゥ・ユア・ドーター ...

『LIVE IN TOKYO』の6曲目は【TWO BAD】(以下【トゥ・バッド】。  イントロからツイン・ギターで【フットプリンツ】のテーマが飛び出す【トゥ・バッド】は,ラリー・カールトンとロベン・フォードには珍しいジャズ・ナンバー!  これはロベン・フォ ...

『LIVE IN TOKYO』の1曲目は【THAT ROAD】(以下【ザット・ロード】。  軽快かつ重厚に前進するリズムに支えられた【ザット・ロード】という檜舞台で,ラリー・カールトンとロベン・フォードが“実に楽しげに”一戦相まみれている。  そう。【ザッ ...

 ラリー・カールトンとラリー・カールトンの共演。あるいはロベン・フォードとロベン・フォードの共演。それが『LIVE IN TOKYO』(以下『ライヴ!』)の真実である。  ラリーがLでロベンがR! 後日そう知ったから戸惑いはないが,予備知識なしに『ライヴ ...

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