行ってきました! 2/3「佐賀市歴史民俗館 浪漫座」での『渡辺貞夫クインテット2019』!

 渡辺貞夫LIVEが見たい! 絶対に見たい!
 以前はそんな風に思うことなどなかったのに,ソニー・ロリンズウェイン・ショーターについてのニュースを聞いて,近年,強くそう思うようになった。
 “人間国宝”渡辺貞夫も齢にはきっと勝てない。あと何回,ナベサダの“世界一の音色”を生で聞くことができるのだろう…。

 2017年から真剣になった。渡辺貞夫が北九州へ来た。佐世保にも来た。久留米にも来た。熊本にも来た。なのに全て日程NG。こうなったら東京まで追っかけるべきか?
 だから今回,友人〇庭さんと佐賀に行けることになって小躍りした。しかも「浪漫座」=『RE−BOP THE NIGHT』の録音場所。ナベサダお気に入りの箱なのだろう。いや〜,期待してしまうやろ。

 当日は大雨。車で1時間半。実は〇庭さん。管理人と同じアルト・サックス吹き。しかも同じく初心者でYAMAHAの音楽教室へ通っている男。道中はナベサダ話か,アルト・サックス話になるかと思いきや,仕事と家族の話ばかりして「浪漫座」へ到着。

 駐車場を探したので会場入りは開演10分前。自由席ゆえ案内されるままに会場奥のエリア。左から3列目で前から4列目。数字で書けばそうでもないが会場は500人の超満員。全くステージが見えない。PAもない。MC用にマイク一本の生音。
 それでも,会場の隅っこであったとしても「動くナベサダをチラ見」できるだけで感動もの。いえいえ。上記は1stに限ったお話。ナベサダ命の管理人ですよ。自由席なのですよ。マナー違反などしませんよ。

 さて,まずは恒例のメンバー紹介から…

 ★ 渡辺 貞夫 : アルト・サックス,パーカッション
 ☆ 小野塚 晃 : ピアノ
 ☆ コモブチ キイチロウ : ベース
 ☆ 竹村 一哲 : ドラム
 ☆ ンジャセ・ニャン : パーカッション

 「渡辺貞夫クインテット」の初見参のリズム隊。話題のコモブチキイチロウ竹村一哲を初めて見たが素晴らしい。
 渡辺貞夫の「一挙手一投足」にクイ気味で反応するコモブチキイチロウ渡辺貞夫に「一本釣り」されただけのことはある竹村一哲の凄ノリ。

 そんな中,ンジャセ・ニャンを見ていると安心するし,相変わらずの名演奏。ンジャセ・ニャンが「いるといないとでは大違い」の感あり。
 小野塚晃は「渡辺貞夫グループ」に参加して25年にもなるのか…。毎月毎月の女房役。ご苦労様です。DIMENSIONではなく「渡辺貞夫グループ」のピアニストとして“丹精込めて”ピアノを弾く小野塚晃が大好きなのです。

 さて,この記事はLIVEレポートなので,ステージ前半のセットリストを報告しておきます。

1stセット:
01.ONE FOR YOU
02.CYCLING
03.EARLY DPRING
04.RE−BOP
05.WATER COLORS
06.DEEP IN A DREAM
07.ALALAKE 〜 LOPIN’
08.THE SONG IS YOU