FEVER-1 「スーパー・ポップ・ドル箱フュージョン・バンド」TRIXが7thアルバムで777の『FEVER』&『FEVER』〜!

 「第2期トリックス」=「超絶フュージョン・エンタテインメント・バンド」の『FANTASTIC』は【BOS(T)ON!】でヨレてしまったTRIXであったが『FEVER』は【BAND NAVIGATION】の音声案内で注意されてか,ヨレてしまった「超絶フュージョン」路線に無事軌道修正できたようで,正直,ほっとした〜! 『FEVER』でTRIXにまたドップリ〜!

 これってTRIXの戦略なのか? ステージではどんなにふざけても演奏だけはカッコヨク…。
 これってSMAP商法では? 「スマスマ」でSMAPがコントで大暴れしていてもラストは歌の贈り物。歌手としてのSMAPには一切笑いなし。歌のコーナーだけはジャニーズに戻ると決めていた。中居くんだけは歌でも真面目にふざけてはいましたけど…。

 『FANTASTIC』〜『FEVER』での“揺り戻し”SMAP商法にまんまとハマッテしまった管理人。
 【DELIGHT】〜【THE COIL】〜【GEMMA】〜【流離】〜【SUDDEN】の神曲5曲の投入に縦ノリの横ノリで歓喜の舞! 「超絶フュージョン」ファンが泣いて喜ぶキメキメの嵐! TRIXは笑いなしでもやれるでないか!

 とは言え『FEVER』のキラー・チューンは,アルバム・ラストの“スーパー・キャッチー&メロウ・マイナー”【CHRISTMAS FLOWER ☆】である。
 【CHRISTMAS FLOWER ☆】は何回聴いたことだろう。でも何回聴いても聴き飽きたりしない。逆に心の奥底の隅々にまで浸み渡って広がっていく。大名曲である。

 転調しまくりなのにおもいっきり歌える【CHRISTMAS FLOWER ☆】に惚れてしまった。ついに熊谷徳明が【CHRISTMAS FLOWER ☆】で,J−フュージョン界の「作曲王」,野呂一生安藤まさひろ高中正義の“御三家”と肩を並べたと思う。

FEVER-2 そしてこれは『FEVER』発売後8年経過した体験談だが『FEVER』にはもう1曲“隠れ名曲”が収録されている。
 『FEVER』をCD棚から取り出して今も聴いているのは【CHRISTMAS FLOWER ☆】と【ジョイちゃん】の2曲。

 熊谷徳明が亡くなった愛犬【ジョイちゃん】に捧げたバラード。【ジョイちゃん】は所謂,大バラードの類ではない。恋愛とか失恋とか愛する家族への思いを綴ったバラードではない。
 愛犬への思いが詰まった“ラブ・ソング”にとにかく・癒される。

  01. STAR
  02. Delight
  03. Band Navigation
  04. THE COIL
  05. ジョイちゃん
  06. Smile.
  07. Gemma
  08. 流離
  09. Sudden
  10. Christmas Flower ☆

(キングレコード/KING RECORD 2010年発売/KICJ-586)

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