行ってきました! 11/5「Gate’s7」の「LIVE DIMENSIONAL−2016 〜29〜」!

 「LIVE DIMENSIONAL−2016 〜29〜」のツアー3本目にして早くもハイライトを迎える福岡公演。
 OPENINGの2曲で1年振りの思いを全部ぶつけたかのごとく「やったぜ! 本日はどうもありがとうございました」とのカツオの終演のご挨拶。そこからが「今夜はNON STOP」状態の「総仕上げ&大騒ぎ」!

 なぜかって? マスヤンが本当にボリュームを下げて小声で言う。「今日のために2日間(広島&神戸)で練習してきました」。
 カツオが言う。「九州のDIMENSIONファンの方々に喜んでいただけるような演奏をして帰ろうかな,と1ヶ月前から心に誓っておりました」。

 なぜかって?パート2。増崎孝司川崎哲平の「故郷」であり,勝田一樹の「第二の故郷」九州で,熊本で地震があった。
 ゆ・え・に・合言葉は「九州を元気にするにはDIMENSIONから!」なのである。だ・か・ら「今日はベストなレコーディング以上の演奏をしたい!」(by 増崎孝司)なのである。

 NO。最高の演奏の源は福岡のディメ・マニアの愛情にある。
 「今日ですね。マエストロの方からいつも通り演ろうね。と言われましたけど,いつも通りなんてできるわけないじゃないですか!」(by 小野塚晃)。
 「福岡の皆さんに,いつも以上の力を引き出してもらっているみたいで,本当にありがとうございます」(by 増崎孝司)。

 それでっ,DIMENSIONの拠点を博多に移すんでしたよね? 福岡で「放送事故と言えば勝田一樹」の「NGワードを紙で渡される」ラジオ番組を持つんですよね? 博多どんたくにふんどしで出るのが夢なんでしょ? 多分,もう生きて東京には帰れませんね。
 DIMENSIONと博多は,居酒屋メニューで例えれば「ゴマサバ」級の相性の良さ! 昨夜はゲイツ7で開催予定のカウトダウンのプレ・ライブを楽しんできたと思っておりますので。はい。

 2016年の入場順は10番。ご一緒したNさんと(特に好きで選んでいるわけではないのですが,またしても!)左側スミ1とスミ2のテーブル席から,カツオマスヤンの絡みをメインに小野塚さんのキーボードをチラ見した際の絶景がたまりません。デジャヴ!

 さて,まずは恒例のメンバー紹介から…

 ★ 増崎 孝司 : Guitar
 ★ 小野塚 晃 : Keyboard
 ★ 勝田 一樹 : Alto Saxophone
 ☆ 川崎 哲平 : Bass
 ☆ 山本 真央樹 : Drums

 DIMENSIONライブこそが真のツンデレ。演奏のカッコ良さとMCの漫談とのギャップが大きすぎる〜。MCについては明日のLIVEレポートで書くとして,やはりDIMENSIONは“超絶技巧集団”を再認識。

 でも今回のライブでの「一番の再認識」というか4回目にして「新発見」は“第二の大物ベーシスト川崎哲平の“スゴ腕”である。
 なぜ今まで気付かなかったのか? ディメベースは「永遠に青木智仁」という思いが無意識に邪魔していたのだろうが,もはや大絶賛するしかないグルーヴの嵐&大嵐!

 【YELLOW SUNSHINE】のミディアム・ナンバーでのグルーヴが超快感! 凄い&凄すぎる“第二の大物グルーヴ・マスター”川崎哲平参上〜!
 だ〜って,川崎哲平とは,NHKの「歌コン」に出てて演歌なのに振りが大きくて,誰がタレントか分からない時があるベーシスト。所属の事務所の人にも「あれは,川崎さんやりすぎです。若干クレームが出ています。もうちょっと動かないでください」と怒られてしまう,これもんで動きまくるベーシスト

 でもしょうがないのだ。自ら繰り出すグルーヴで自分自身が横ノリしてしまうグルーヴ・マスター。「細かいことを弾けるベーシストはいっぱいいる。でも細かいのを弾くだけじゃなくて彼が弾くとそこにグルーヴが乗ってくるんですね。それがないとベーシストとして大きなもの(銭ゲバ印)はもらえない」(by 勝田一樹)。

 「至るところで僕らよりも上の世代のミュージシャンがね,ベース川崎くんというのはDIMENSIONでやってるんだって? だからあんな上手いんだね」→「そうですよ!」。
 「でもうれしいよね。やっぱこう自分のところでやってくれてる人が,いや,川崎くん,凄い良くなったね」→「だよね〜」→「誰のおかげか分かってんの〜」→「前から知ってますけどね」。
 「川崎哲平を育てたのは『俺たち』になってますよね。3人の時は『俺たち』ですけど,俺一人の時は『俺』って言ってます」。「あっ,川崎だろ? あれは俺の子分なんだよ。俺通してくれる。何でも」。

 「LIVE DIMENSIONAL−2016 〜29〜」。本当に良かった。日々成長する川崎哲平が,ついにディメ・マニアたちに準メンバーとして認められたのだ。
 個人的にDIMENSIONと来れば,最初に増崎孝司,次に一番長かったのが勝田一樹,そして最近は小野塚晃だったのが,今年はついに川崎哲平目当てとなってしまった。

 川崎哲平が,あのDIMENSIONメンバーである,増崎孝司勝田一樹小野塚晃を三人まとめて“喰ってしまった”のだった。
 ついに時代は川崎哲平へと回ってきた。ただし川崎哲平フュージョンの世界だけではなくJ−POPの世界でも引っ張りだこ。どっちもギャラがいいらしい。いろいろな大きなものを手に入れているようです。

 哲平くん,DIMENSIONの「二次使用料」も貰っているらしいですよっ。

 さて,この記事はLIVEレポートなので,ステージ前半のセットリストを報告しておきます。

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