DIMENSIONの“20周年記念ライブ”「LIVE DIMENSIONAL−2012 〜25〜」!
LIVEレポート2日目の今夜はステージング編です。
今回のライブは休憩なしの3時間。ただし「ゲイツ7」より「小休止のドリンク・オーダー・タイムを入れてほしい」のリクエストにより始まった「DJ小野塚」による「ディメンション・インフォメーション・コーナー」〜「ディメンション・ファッション・コレクション」有り!
要は,博多や中州や天神を胸張って歩ける(パット・メセニーのジャケットを超える)オシャレ人気NO.1の「T−シャツ&パーカー」のグッズ販促タイムにして後半のステージ衣装!
本編では哲平くん,マスヤン,カツオの3人だけの「モデル・デビュー!」だったのに,アンコールでは小野塚さんと則竹さんも黒T姿。恐ろしや〜「ディメンション・ファッション・コレクション」!
あっ,そうそう「ファッション・コレクション」と来れば管理人恒例のファッション・チェック(お洒落は足元だけ!)ですが,カツオはダブル・モンク。マスヤンはカントリー・ブーツで哲平くんはマウンテン・ブーツでしたよっ。
演奏とMCのギャップが激しい“漫談集団”DIMENSION。演奏が相当素晴らしくDIMENSIONのライブは毎回“CD忠実再生のアドリブ違い”そのものである。「いや〜,ちかっぱ決まったけんね」のカツオのMCその通り〜。
だから暴言を吐けばDIMENSIONのライブ演奏は聴かなくてもよい。DIMENSIONのライブは“聴くものではなく見るもの”だと思っている。
楽器小僧であればどんな指使いで弾いているか?だろうし,管理人はユニゾン時の立ち振る舞いと楽器のアクセサリー・チェックと3人の表情を追いかけているかなぁ。キレイ目の音圧マッサージ目的かなぁ。カツオの客席への乱入パフォーマンスも見れたしなぁ。増崎孝司・プレゼンツ・勝田一樹のライトハンド・パフォーマンスも見れたしなぁ。後は総立ちで踊れるところかなぁ。
あっ,書き出すと思った以上にいろいろあったが,管理人の極論=DIMENSIONのライブは“ビジュアル重視”なのです!
そう。DIMENSIONのライブの聴き所はMCにあ〜る。もう,これはディメ・マニアの常識だからここで解説はしません。
今回の福岡ライブのMCネタは“九州いじり”。これが愛情たっぷりだったんだよなぁ。
カツオのモノマネ付きで,福岡県出身と言えば武田鉄矢ではなく哲平くん,長崎県出身と言えば福山雅春より「出世のスピードが早い」マスヤン。そのマスヤンですが長崎県出身なのに福岡を地元のように語っては「他人のフンドシで相撲を取って」おられました。
埼玉県出身をアピールしつつ,中州の屋台の「アルコール消毒」してまで「黒霧島」を育んできた小野塚さんに対しては「頭脳の半分は九州で出来ていま〜す」。ねっ。
いじり役のカツオ自身のエピソードは,福岡へ来るとラーメンを一日4杯。朝昼晩3食食するので一日7食。佐世保での旧サンセット・ジャズ公演時に長崎市内まで出かけた時はちゃんぽん3食の一日6食。九州男児でも食えない大食漢でした〜。
そんな“漫談集団”DIMENSIONの「愛情たっぷりのサイン」がこちらです。
ライブ終了後に行なわれたサイン会で握手もしていただきました。管理人の頭の中は緊張でフリーズ。小野塚さんに「トギーさんのラジオ聴きましたよ〜」と声掛けるのが精一杯でした(泣)。
とにもかくにも管理人は世界中の音楽ファンへ向けて声を大にしてこう叫びたい! 「DIMENSIONは世界最高峰のライブ・バンドである」!
さて,この記事はLIVEレポートなので,ステージ後半のセットリストを報告しておきます。「アルバム26枚も出ていると,曲名を忘れてしまう」らしい,勝田一樹さんの備忘録としても?
LIVEレポート2日目の今夜はステージング編です。
今回のライブは休憩なしの3時間。ただし「ゲイツ7」より「小休止のドリンク・オーダー・タイムを入れてほしい」のリクエストにより始まった「DJ小野塚」による「ディメンション・インフォメーション・コーナー」〜「ディメンション・ファッション・コレクション」有り!
要は,博多や中州や天神を胸張って歩ける(パット・メセニーのジャケットを超える)オシャレ人気NO.1の「T−シャツ&パーカー」のグッズ販促タイムにして後半のステージ衣装!
本編では哲平くん,マスヤン,カツオの3人だけの「モデル・デビュー!」だったのに,アンコールでは小野塚さんと則竹さんも黒T姿。恐ろしや〜「ディメンション・ファッション・コレクション」!
あっ,そうそう「ファッション・コレクション」と来れば管理人恒例のファッション・チェック(お洒落は足元だけ!)ですが,カツオはダブル・モンク。マスヤンはカントリー・ブーツで哲平くんはマウンテン・ブーツでしたよっ。
演奏とMCのギャップが激しい“漫談集団”DIMENSION。演奏が相当素晴らしくDIMENSIONのライブは毎回“CD忠実再生のアドリブ違い”そのものである。「いや〜,ちかっぱ決まったけんね」のカツオのMCその通り〜。
だから暴言を吐けばDIMENSIONのライブ演奏は聴かなくてもよい。DIMENSIONのライブは“聴くものではなく見るもの”だと思っている。
楽器小僧であればどんな指使いで弾いているか?だろうし,管理人はユニゾン時の立ち振る舞いと楽器のアクセサリー・チェックと3人の表情を追いかけているかなぁ。キレイ目の音圧マッサージ目的かなぁ。カツオの客席への乱入パフォーマンスも見れたしなぁ。増崎孝司・プレゼンツ・勝田一樹のライトハンド・パフォーマンスも見れたしなぁ。後は総立ちで踊れるところかなぁ。
あっ,書き出すと思った以上にいろいろあったが,管理人の極論=DIMENSIONのライブは“ビジュアル重視”なのです!
そう。DIMENSIONのライブの聴き所はMCにあ〜る。もう,これはディメ・マニアの常識だからここで解説はしません。
今回の福岡ライブのMCネタは“九州いじり”。これが愛情たっぷりだったんだよなぁ。
カツオのモノマネ付きで,福岡県出身と言えば武田鉄矢ではなく哲平くん,長崎県出身と言えば福山雅春より「出世のスピードが早い」マスヤン。そのマスヤンですが長崎県出身なのに福岡を地元のように語っては「他人のフンドシで相撲を取って」おられました。
埼玉県出身をアピールしつつ,中州の屋台の「アルコール消毒」してまで「黒霧島」を育んできた小野塚さんに対しては「頭脳の半分は九州で出来ていま〜す」。ねっ。
いじり役のカツオ自身のエピソードは,福岡へ来るとラーメンを一日4杯。朝昼晩3食食するので一日7食。佐世保での旧サンセット・ジャズ公演時に長崎市内まで出かけた時はちゃんぽん3食の一日6食。九州男児でも食えない大食漢でした〜。
そんな“漫談集団”DIMENSIONの「愛情たっぷりのサイン」がこちらです。
ライブ終了後に行なわれたサイン会で握手もしていただきました。管理人の頭の中は緊張でフリーズ。小野塚さんに「トギーさんのラジオ聴きましたよ〜」と声掛けるのが精一杯でした(泣)。
とにもかくにも管理人は世界中の音楽ファンへ向けて声を大にしてこう叫びたい! 「DIMENSIONは世界最高峰のライブ・バンドである」!
さて,この記事はLIVEレポートなので,ステージ後半のセットリストを報告しておきます。「アルバム26枚も出ていると,曲名を忘れてしまう」らしい,勝田一樹さんの備忘録としても?
11.「DIMENSION・20周年記念スペシャル・メドレー(結構偏ってます編)」GO UP STREAM〜SE.LE.NE〜BEAT #5〜煌星(キーボード・ソロ)〜LOST IN A MAZE〜CRICKET SMOKER〜BREAK OUT
12.JUNGLE DANCER
13.RISE
14.UP SIDE
アンコール:
15.I WILL
16.NUDISTICK
12.JUNGLE DANCER
13.RISE
14.UP SIDE
アンコール:
15.I WILL
16.NUDISTICK