行ってきました! 11/17「ゲイツ7」の「LIVE DIMENSIONAL−2012 〜25〜」!

 ジャズフュージョン界では“もはや売れていることになっている”DIMENSIONですが,世間的には目指せ!“福岡から売れて行く”フュージョン・バンド。バックボーンに数字が見える〜。
 福岡での「増殖率」が素晴らしく,チケットはソールドアウト。当日の立ち見券もソールドアウト。開演前から異様な熱気。まずいつもとは客層が違う。同世代の女子&女子&女子。来年は福岡ドーム。いや,その前にサンパレスだそうです。

 そんなこんなで超満員の会場には通常のテーブル席の前に突き出された「桟敷席」が計18脚。入場56番のチケットにも関わらず奇跡的に「桟敷席」GET。連れの友人=K君と共にアリーナ状態。18席の右から2番目でしたのでステージ右端マスヤンのさらに右。視線の先には則竹さん。DIMENSIONの3人を“チラ見”しながら,則竹さんのドラミングをメインで鑑賞してきました。

 でっ,分かったことがある。則竹さん,DIMENSIONの3人のソロになると,そのソロイストをずっと見つめている。だ・か・ら・マスヤンを見つめる視線の先にいる管理人。勘違いしそうでした? マスヤンとは何度も目が合いましたよ〜。
 「今日のお客さんは選ばれた人たち。ルックスが良い。ベスト・メンバー」のお言葉は,管理人に捧げられたもの(ではない)と受け止めました〜。

 さて,まずは恒例のメンバー紹介から…

 ★ 増崎 孝司 : Guitar
 ★ 小野塚 晃 : Keyboard
 ★ 勝田 一樹 : Alto Saxophone
 ☆ 川崎 哲平 : Bass
 ☆ 則竹 裕之 : Drums

 DIMENSIONライブこそが真のツンデレ。演奏のカッコ良さとMCの漫談とのギャップが大きすぎる〜。MCについては明日のLIVEレポートで書くとして,やはりDIMENSIONは“超絶技巧集団”を再認識。

 やはりアルト・サックス吹きを志す者としては勝田一樹である。「普段よりも多めに高音を吹いております」と話していたが,最初から最後まで超安定のファズ・トーンのハイノート。しかも「表情が涼しげ」ときている。昨日絶好調のカツオを紹介するに当たり,マスヤンから「彼がDIMENSIONである」と言わしめたアルト・サックス・プレイヤーでした。勝田一樹の別名は,DIMENSIONのセンター=前田敦子〜。

 そして“DIMENSIONの頭脳”と称される「音楽センスの塊。彼と出会えてラッキーだった」と称賛される小野塚晃キーボード。相変わらずJAZZYなフレージングですがカツオマスヤンとプレイすると,どうにも負けん気が出てくるのか?GROOVY

 やっぱり増崎孝司。今回も見とれてしまった。ギター1本で東京に家を建てられたマエストロでした。マスヤンの場合は早弾きだけではないのです。そう。同じ長崎県出身「福山雅春よりもギターが上手い」!

 それにしてもオープニングの3曲から「のっけからアンコールのような演奏になってしまいましたけども」と本音をもらしてしまうくらいの,全編超盛り上がり。「今日はめっちゃめっちゃ弾いてるね」があの夜の5人の合言葉。昨夜のリハーサル?を経て「今年のこのツアー,今までの中で一番いいライブになった」とのこと(←マネージャーの今村さんも仰っていました)。
 やはり「故郷のパワーは違いますね〜」。リップ・サービスだとしても“最高のライブ宣言”に,うれしくてしょうがありません!

 それから則竹さんを見つめていたせいなのか?『25批評でも書いた,DIMENSIONの準メンバー=則竹裕之のバンド・サウンドがワイルドでハマリ過ぎ。「もはやDIMENSIONのメンバー」と紹介されていました。

 若手にして「ベース界の巨匠」と称えられる川崎哲平くんは,目立たなくても安定したベース。あれには参りました。哲平くんの天職は,ココイチよりもサポート・ベーシストです。

 さて,この記事はLIVEレポートなので,ステージ前半のセットリストを報告しておきます。

01.GROOVE IT
02.EVOLUTION
03.AFTER THE RAINBOW
04.MESSAGE FROM YOU
05.2ND STREET
06.TAKE TO THE SKIES
07.JUMP OFF
08.DREAM OF DREAMS
09.SONGBIRD
10.OUR INSPIRATION