WISH A WORLD-1 読者の皆さんは2005年の愛知万博「愛・地球博」へ行かれましたか? そしてテーマ・ソングを耳にしましたか? そう。ジャズのあの曲…。
 渡辺貞夫の【シェア・ザ・ワールド 〜こころつないで〜】と答えたあなたは大正解。やっぱり“世界のナベサダ”です。政府出展事業の総合監督です。名演でした。

 でも,もう一曲あるでしょう? ジャズのあの曲…。
 中京テレビで流れていた「愛・地球博」サポートソング【WISH A WORLD】が…。

 【WISH A WORLD】は“ジャズ・ピアニストSayaがプロデュースした,ピアノヘグム古箏ボーカルからなる4人組ユニット=「アジアの女神たち」名義による名演である。

 でも,正直「アジアの女神たち」はどうでもいい。管理人が関心を向けるは「アジアの女神」唯一人である。
 「アジアの女神たち」と来れば,韓国のヘグム奏者・コッピョルであり,中国の古箏奏者・謝雪梅であり,日本民謡の柿崎竹美であろう。しかし「アジアの女神」と来れば,一人称,日本が世界へ誇る“ジャズ・ピアニストSayaを指す。
 そう。「アジアの女神たち」名義によるオムニバスCD=『WISH A WORLD』は“Saya買い”に他ならない。

 『WISH A WORLD』には 1)Saya作曲・演奏の【WISH A WORLD(INSTRUMENTAL)】 2)Saya編曲・演奏の【】 3)Saya作曲・編曲・演奏の【BLOOM】 4)Saya作曲・編曲・演奏の【WISHING WELL】 5)Saya編曲・演奏の【赤とんば〜浜辺の歌】 6)Saya作曲・作詞・演奏の【WISH A WORLD(VOCAL VERSION)】と全10曲中全6曲収録の“Sayaづくし”!

 Saya自らがプロデュースまで行なった『WISH A WORLD』の位置づけは,安易なコンピレーションCDではなく,Sayaの準オリジナルCDだと思うのだが…。

WISH A WORLD-2 どうやらSaya本人は『WISH A WORLD』の出来に満足していないように思える。【WISH A WORLD】はライブのレパートリーからも外されているようだし,順当なら『TWILIGHT』に「ボーナス・トラック?」として収録のはずが未収録。う〜ん。

 そういうことで管理人も『WISH A WORLD』は10回聴いたくらいで放置プレイしていました。
 『WISH A WORLD』の聴き所は【】の1分45秒から始まるピアノ・ソロと【赤とんば〜浜辺の歌】の2分51秒から始まるピアノ・ソロ。
 本日は久々に上記のSayaアドリブに酔いしれました。明日からもたまには聴こう〜っと。

  01. Wish a World (Instrumental)
  02.
  03. Bloom
  04. Asian Moon
  05. 雪山春暁
  06. ションデコ (ひでこ節)
  07. アリラン
  08. Wishing Well
  09. 赤とんぼ〜浜辺の歌
  10. Wish a World (Vocal Version)

(ポニーキャニオン/LEAFAGE 2005年発売/PCCY-30071)

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