『VIDA』の3曲目は【EXPLORACAO】。


 【EXPLORACAO】の第一印象は『プラティナム』である。このまま『プラティナム』に収録されても違和感なし。
 だが,ここまでハマルと(ハマリ過ぎて)逆に違和感大あり! 管理人が“感じてきた”カシオペアって一体何だったのだろう?

 カシオペア野呂一生説を唱えてきた人間としては『ヴィーダ』=『プラティナム』は,主張通りの「モーマンタイ」である。
 しかし,しかしである…。カシオペアの大ファンの皆さんなら分かっていただけると思うのだが,野呂一生作曲のカシオペア・メロディであっても,それが向谷実桜井哲夫鳴瀬喜博)+神保彰が演奏して初めて“あの”カシオペア・サウンドへと昇華していく! “4人揃って”カシオペアなのである。

 【EXPLORACAO】によって,野呂一生1人,他の3人の“サビ抜き”であっても,カシオペア・サウンドが完成することが実証されてしまった。この事実はどうにも受け入れ難い。気持ち悪い。でも“悲しいかな”心地良い自分に嫌気がさす。
 そう。【EXPLORACAO】は,管理人にいつも“違和感だけ”を残し去っていく…。「ああ無情」 by アンルイス 。

ISSEI NORO : Guitar, Vocal, Chorus, Percussion, Synthesizer
TEOFILO PEREIRA DE LIMA : Drums
HUGO ANTONIO FATTORUSO DORCI : Keyboards
NELSON LUIZ AYRES ALMEIDA FREITAS : Keyboards
FERNANDO DE JESUS MACHADO SIZAO : Bass
JOSE BELMIRO LIMA : Percussion
OVIDIO MOREIRA BRITO : Percussion
FRANCISCO EDMUNDO DE AZEVEDO : Percussion
SEVERINO J. DE OLIVEIRA : Accordion
SERGIO FERNANDO DE SOUZA : Trombone
ALCEBIADES SPINOLA FILHO : 1st Trumpet
NELSON HENRIQUE CUNHA : 2nd Trumpet
JOSE CARLOS MACHADO RAMOS : Saxophone
MARIA CRISTINA BRAUN : Chorus
ANA LUCIA FONTES LEUZINGER : Chorus
LEO : Cry
TOKUO INOUE : Synthesizer Programing