2007年12月24日
デクスター・ゴードン / デクスター・コーリング / MODAL MOOD
『DEXTER CALLING』の2曲目は【MODAL MOOD】(以下【モーダル・ムード】)。
【モーダル・ムード】のタイトル通り,モード・イディオムを用いてはいるが,その中身はムードだけが“モード風”のハード・バップである。
デクスター・ゴードンのテナー・サックスは“モード風”などお構いなし? ハードなハードなバップ・テナー! 音色はいつも通りのアルト寄りの高音であるが,この音の厚みは「バップ・テナーの開祖」の名に相応しい。エモーショナルなフレーズが音に優しさを添えており,そこが一服の清涼剤! 聴き手をいつも飽きさせない。
特筆すべきはフィリー・ジョー・ジョーンズのドラムス! ハイテンションなドラミングが終始続いていたはずなに,4分13秒からの大盛り上がりで「まだこんな演出が用意されていたのか?」と驚嘆させてくれる。フィリー・ジョー・ジョーンズのドラミングが,やはり【モーダル・ムード】は“モード風”のハード・バップであることを証明している。
CD視聴(試聴)・購入はジャケット写真から
DEXTER GORDON : Tenor Sax
KENNY DREW : Piano
PAUL CHAMBERS : Bass
PHILLY JOE JONES : Drums

デクスター・コーリング
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この記事へのコメント
1. Posted by
和仁
2007年12月25日 10:51
この記事とは関係ないんですが、オスカー・ピーターソンさんが亡くなられましたね。特に彼に入れ込んでたという事はないんですが、一音楽ファンとして残念です。でももうお年だし、人はいつか亡くなりますもんね。
2. Posted by
セラビー
2007年12月25日 11:39
和仁さん,コメントありがとうございます♪
先程,和仁さん情報を確認いたしました。私も正直,特に入れ込んでたという事はありませんが,ピーターソンと聞くと小曽根真とアキコ・グレースが思い浮かび,2人の悲しげな表情を想像して,私の顔色も曇ってしまいました。
オスカー・ピーターソンよ永遠なれ! 惜しい人材がまた逝ってしまいました。
先程,和仁さん情報を確認いたしました。私も正直,特に入れ込んでたという事はありませんが,ピーターソンと聞くと小曽根真とアキコ・グレースが思い浮かび,2人の悲しげな表情を想像して,私の顔色も曇ってしまいました。
オスカー・ピーターソンよ永遠なれ! 惜しい人材がまた逝ってしまいました。
3. Posted by
BLUE LIFE
2007年12月25日 20:25
どんな場面でもデクスター・トーンなんですが、クリスマスにも似合う?
4. Posted by
セラビー
2007年12月25日 21:13
BLUE LIFEさん,コメントありがとうございます♪
デクスター・トーンは,年末年始のどんな場面でも,キリスト教のクリスマスにも,仏教の除夜の鐘にも,神道の初詣でにも似合います。日本人に重宝されていそうですね。この1週間で何回デクスター・トーンを聴けるかなぁ?
デクスター・トーンは,年末年始のどんな場面でも,キリスト教のクリスマスにも,仏教の除夜の鐘にも,神道の初詣でにも似合います。日本人に重宝されていそうですね。この1週間で何回デクスター・トーンを聴けるかなぁ?
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