2007年11月13日
アキコ・グレース / 東京 / 記憶
『TOKYO』の5曲目は【記憶】。
【記憶】とは,クラシック・ピアノを習っていた幼少時代のこと? それともオスカー・ピーターソンを聴いてジャズ・ピアノに開眼した青春時代のこと? それとも…?
【記憶】は,ダイナミックに「静と動」が交差する名演である。
イントロとアウトロは,もろクラシック。中盤のモチーフも,もろクラシック。管理人はクラシックには通じていないので,何風,とコメントはできないが,岩波洋三氏執筆のライナーノーツには「モーツァルトのピアノ・ソナタ風」と書かれている。たぶんそうなのだろう。
管理人が語れるのはせいぜい,あの突然切り込んでくる“アグレッシブな”ピアノぐらいである。これはすごい。低音と高音が“けたたましい豪音を立てて”オスカー・ピーターソン並みの早弾きで迫ってくる。それはそれは押し倒されてしまいそうな勢いである。
急発進の急ストップなのであるが,車は急には止まれない=アキコ・グレースの指も急には止まれない! 特に失速間際のラスト2,3秒! 最後に“馬が足を蹴り上げた感じ”が大好きだ。
CD視聴(試聴)・購入はジャケット写真から
AKIKO GRACE SUPER TOKYO TRIO
AKIKO GRACE : Piano
KIYOTO FUJIWARA : Bass
TAPPY IWASE : Drums
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この記事へのコメント
1. Posted by サブ
2007年11月14日 11:17
「押し倒されてしまいそうな勢い&馬が足を蹴り上げた感じ」。ん〜、これはオグリキャップの足ですね。これが私の競馬の【記憶】です。
2. Posted by
セラビー
2007年11月14日 12:23
サブさん,コメントありがとうございます♪
オグリキャップとは同年代ですね。ただしアキコ・グレースはディープ・インパクトのメガトン級です。あのおみ足で蹴り上げられてみたい?
オグリキャップとは同年代ですね。ただしアキコ・グレースはディープ・インパクトのメガトン級です。あのおみ足で蹴り上げられてみたい?
3. Posted by OSCAR
2007年11月14日 18:51
4. Posted by
セラビー
2007年11月14日 19:52
OSCARさん,コメントありがとうございます♪
(眞鍋かをりのココだけの話ですが)私もハイテクニック以外に2人の共通点は見出せません。ハッキリ言って異質です。別物です。アキコ・グレース=ピーターソン派には無理があると思っています。(くれぐれもここだけの話ですよ。内密&内緒でお願いします)
(眞鍋かをりのココだけの話ですが)私もハイテクニック以外に2人の共通点は見出せません。ハッキリ言って異質です。別物です。アキコ・グレース=ピーターソン派には無理があると思っています。(くれぐれもここだけの話ですよ。内密&内緒でお願いします)
5. Posted by
BLUE LIFE
2007年11月14日 20:44
惰性がついてるのもイイかも〜。指先も慣性には逆らえない?
6. Posted by
セラビー
2007年11月14日 21:44
BLUE LIFEさん,コメントありがとうございます♪
惰性&慣性の法則は天才ピアニストの指先までも支配しています。
惰性&慣性の法則は天才ピアニストの指先までも支配しています。
7. Posted by
和仁
2007年11月15日 19:04
この曲、確かにイントロとエンディングがモーツァルトのピアノソナタ風ですね。思わずニヤリとしてしまいます。
8. Posted by
セラビー
2007年11月15日 20:29
和仁さん,コメントありがとうございます♪
クラシック通の和仁さんのお墨付きで,あのイントロとアウトロは「モーツァルトのピアノソナタ風」で決定ですね。
クラシック通の和仁さんのお墨付きで,あのイントロとアウトロは「モーツァルトのピアノソナタ風」で決定ですね。
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