2007年09月15日

ランディ・ブレッカー・ウィズ・マイケル・ブレッカー / サム・スカンク・ファンク / LET IT GO5

アナログレコード

 『SOME SKUNK FUNK』の7曲目は【LET IT GO】(以下【レット・イット・ゴー】)。


 【レット・イット・ゴー】は,元来“5管の分厚いアンサンブル”が聴き所であっただけに,少々のことでは驚かないと思っていたのだが…。
 返り討ちの一発KO! この大編成で凄みが増している。
 【レット・イット・ゴー】の“象徴”であるイントロでの「ハッとさせられる」リフが,ビッグ・バンド・アンサンブルで“浮かび上がる”!

 『ブレッカー・ブラザーズ』も絶好調! 2分10秒からのランディ・ブレッカーアドリブは,ジム・ビアードオルガンをバックにファンクグルーヴ大炸裂! やっぱり王者はトランペット
 NO! 真の王者は“テナー・タイタンマイケル・ブレッカー! ビッグ・バンドの“重厚な空気感”を切り裂く,マイケル・ブレッカーテナー・サックスの何と流ちょうなことだろう…。

 しかし管理人だけが推す「陰の聴き所」は『ブレッカー・ブラザーズ』以外の「スゴ腕サイドメン」の名演にある。
 3分10秒からのジム・ビアードオルガン・ソロと,4分13秒からのWDRメンバー,ルートヴィッヒ・ヌストロンボーン・ソロ! 一音で局面を変える「泣き」のアドリブが“白眉”である。

CD視聴(試聴)・購入はジャケット写真から

RANDY BRECKER : Trumpet
MICHAEL BRECKER : Tenor Saxophone
JIM BEARD : Piano & Synthesizer
WILL LEE : Electric Bass
PETER ERSKINE : Drums
MARCIO DOCTOR : Percussion

THE WDR BIG BAND KOLN CONDUCTED BY VINCE MENDOZA


Some Skunk Funk
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この記事へのコメント
1. Posted by BLUE LIFE    2007年09月15日 23:09
この兄弟ならバックがビッグバンドでも負けないですよね。
2. Posted by セラビー    2007年09月16日 00:03
BLUE LIFEさん,コメントありがとうございます♪
おっしゃる通りです。3本の矢ならぬ,2人のブレッカー・ブラザーズは,そう簡単には倒れません。はぁ,今後はランディ1人かぁ。
3. Posted by 小梅    2007年09月16日 15:44
5 ほぉ〜、何だか聞いてみたくなりました。
4. Posted by セラビー    2007年09月16日 22:49
小梅さん,コメントありがとうございます♪
是非是非! この名演こそ,グラミー2007受賞作&JAZZ/FUSIONの“伝説”です!
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