『FIRST DECADE』の8曲目は【DRAEMON NO UTA】(以下【ドラえもんの歌】)。


 小曽根真は,真剣にジャズと向き合う,J−ジャズの巨人である。しかしジャズを離れた「素」の彼は,実にユニークな男! 例えばJ−WAVEでのラジオ番組。「この人真面目にやっているのかなあ」が第一印象であった。饒舌なのはピアノだけではない。

 そんな小曽根真のユニークな一面を,言葉ではなくジャズを通して感じられるのが【ドラえもんの歌】。
 純粋に,歌を口ずさむこともできるが,このアレンジはかなり斬新。「こう来たかっ」で,ニヤケテしまう。
 ただしやりすぎかなぁ。【ドラえもんの歌】が,ジャズしているのは,おもしろいとは認めるが,このアレンジは好みではない。

 管理人の【ドラえもんの歌】への評価は,ライブで楽しむ“おまけ”のアンコール曲! それ以上でもそれ以下でもない。

THE TRIO
MAKOTO OZONE : Piano
JAMES GENUS : Bass
CLARENCE PENN : Drums, Percussion