『FIRST DECADE』の8曲目は【DRAEMON NO UTA】(以下【ドラえもんの歌】)。
小曽根真は,真剣にジャズと向き合う,J−ジャズの巨人である。しかしジャズを離れた「素」の彼は,実にユニークな男! 例えばJ−WAVEでのラジオ番組。「この人真面目にやっているのかなあ」が第一印象であった。饒舌なのはピアノだけではない。
そんな小曽根真のユニークな一面を,言葉ではなくジャズを通して感じられるのが【ドラえもんの歌】。
純粋に,歌を口ずさむこともできるが,このアレンジはかなり斬新。「こう来たかっ」で,ニヤケテしまう。
ただしやりすぎかなぁ。【ドラえもんの歌】が,ジャズしているのは,おもしろいとは認めるが,このアレンジは好みではない。
管理人の【ドラえもんの歌】への評価は,ライブで楽しむ“おまけ”のアンコール曲! それ以上でもそれ以下でもない。
THE TRIO
MAKOTO OZONE : Piano
JAMES GENUS : Bass
CLARENCE PENN : Drums, Percussion
詩編51編 悔い改めた人の祈り
QUASIMODE 『ワンセルフ・ライクネス』
小曽根真は,真剣にジャズと向き合う,J−ジャズの巨人である。しかしジャズを離れた「素」の彼は,実にユニークな男! 例えばJ−WAVEでのラジオ番組。「この人真面目にやっているのかなあ」が第一印象であった。饒舌なのはピアノだけではない。
そんな小曽根真のユニークな一面を,言葉ではなくジャズを通して感じられるのが【ドラえもんの歌】。
純粋に,歌を口ずさむこともできるが,このアレンジはかなり斬新。「こう来たかっ」で,ニヤケテしまう。
ただしやりすぎかなぁ。【ドラえもんの歌】が,ジャズしているのは,おもしろいとは認めるが,このアレンジは好みではない。
管理人の【ドラえもんの歌】への評価は,ライブで楽しむ“おまけ”のアンコール曲! それ以上でもそれ以下でもない。
THE TRIO
MAKOTO OZONE : Piano
JAMES GENUS : Bass
CLARENCE PENN : Drums, Percussion
詩編51編 悔い改めた人の祈り
QUASIMODE 『ワンセルフ・ライクネス』
コメント一覧 (6)
小曽根さんと言えば、アルバム「新世界」に収録されている「夜の子供部屋:第1楽章」が大好きです。あの外れた感じが何とも言えません。
たぶん聴いても笑ってしまいますよ。
珍しく和仁さんと好みが分かれてしまいました。うーむ。和仁さんの耳を評価しているだけに,ここはもう一度聴き直してみようかなぁ。好きになれるかなぁ。
。JAZZ【ドラえもんの歌】は,JAZZ初心者なら楽しめると思います。【ドラえもんの歌】で,JAZZのノリさえ掴めれば,小曽根真のストレートなJAZZが,もっと楽しめるようになりますよ。
あっ,秀明さんがJAZZ初心者だと決めつけているわけではありません。気に障ったらすみません。スルーしてください。