2007年07月08日
クルセイダーズ / セカンド・クルセイド / TAKE IT OR LEAVE IT
『THE 2ND CRUSADE』の2曲目は【TAKE IT OR LEAVE IT】(以下【テイク・イット・オア・リーヴ・イット】)。
【テイク・イット・オア・リーヴ・イット】は,ツインのリズム・ギターに導かれ,得意の“ジャズ・グルーヴ”がオーヴァーラップする! リズムを「クリエイト」するクルセイダーズが,超カッコイイ!
ソロイストは1分58秒からのウェイン・ヘンダーソンただ一人。サックスもキーボードもリズミックなテーマに彩りを添える,言わばサイドメン的役割に徹しているのだが,これが完全なる「ザ・クルセイダーズ・サウンド」。そう。サックスもキーボードもリズムに共鳴し,胎動し躍動し“うねり”の中心に座している。
一例として(同じフレーズの方が分かりやすいと思うので)ウィルトン・フェルダーのベースの動きを耳で追っていただきたい。
おとなしめの前半部→トロンボーン・ソロにシンパシーを感じた中盤→アドリブ炸裂の3分23秒前後のフレーズは,テンポも節回しも同じなのに,印象度が徐々に上がっていく。
ラストは“定番のジャズ・グルーヴ”をも突き抜けた,ただの気持ちいい“解放感”に満たされる。いい。
CD視聴(試聴)・購入はジャケット写真から
THE CRUSADERS
NESBERT "STIX" HOOPER : Percussion and effects
JOE SAMPLE : Keyboards
WILTON FELDER : Saxes, electric bass, bass marimba
WAYNE HENDERSON : Trombone
AND Friends
Guitars :
ARTHUR ADAMS
LARRY CARLTON
DAVID T. WALKER

The 2nd Crusade
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