2006年11月07日

ジャック・デジョネット / アース・ウォーク / BLUE4

アナログレコード

 『EARTH WALK』の2曲目は【BLUE】(以下【ブルー】)。


 ジャック・デジョネット自身による【ブルー】の解説はこうである。
 「美しい地球がどんどん汚染されて環境が破壊されている。そんなことを目のあたりにするとブルーな気持ちになるじゃないか。その気持ちをここでは表現したかった」。
 そう。正しく“ブルーな気持ち”。スペシャル・エディションにしては珍しい,スロー&マイナー&ブルースである。

 “重鎮な”ベースドラムの上に,必死で“抑えに抑えた”2ホーン。中盤におけるゲイリー・トーマスグレッグ・オズビーサックス・ソロが渋すぎる! 自分一人の力ではどうしようもない現状への嘆きが“凄み”と化して迫ってくる。

 ハイライトはマイケル・ケインピアノ! 1分8秒でのアタックを皮切りに,和音を使ったピアノ・ソロが圧巻!
 センチメンタル〜深い悲しみ。酒と涙に溺れたい=ブルーがかった気分のテーマ・ソングである。

CD視聴(試聴)・購入はジャケット写真から

JACK DeJOHNETTE SPECIAL EDITION
JACK DeJOHNETTE : Drums
MICKAEL CAIN : Piano and Synthesizers
GARY THOMAS : Tenor Saxophone and Flute
GREG OSBY : Alto and Soprabo Saxophone
LONNIE PLAXICO : Bass


アース・ウォーク
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この記事へのコメント
1. Posted by BLUE LIFE    2007年04月13日 19:42
ゲロゲロな2人が抑えてるんですか?聴いてみたくなりました。
2. Posted by セラビー    2007年04月13日 20:42
BLUE LIFEさん,コメントありがとうございます♪
ゲロゲロが抑えると凄みが増しますよね。
3. Posted by 和仁    2007年04月14日 13:00
この人の名前を見ると、キース・トリオが思いつきます。確か、キューバのピアニスト、ゴンサロ・ルバルカバのアルバム「ニューヨーク・ライヴ・イマジン」でも演ってたような。
どうも、お久しぶりです。
4. Posted by セラビー    2007年04月14日 13:49
BLUE LIFEさん,コメントありがとうございます♪
ジャック・デジョネットは共演者に合わせて何通りもの演奏ができるドラマーです。
キース・ジャレットやゴンサロ・ルバルカバとは違う“素”のデジョネットをどうぞ。
5. Posted by ついんずパパ    2007年04月14日 17:30
セラビーさん、ご無沙汰しております。
お元気でいらっしゃいますか!?

実はパパ、この度ブログを閉鎖して他に移る事となりました。

今まで色々教えて戴き本当にありがとうございました<(_ _)>

セラビーさんもどうぞお体には気を付けて日々頑張って下さいね!!

熱きブログ仲間としていつも応援しております。

ではでは又いつかお会いしましょう
6. Posted by セラビー    2007年04月14日 17:55
ついんずパパさん,コメントありがとうございます♪
なぜ?の嵐でしたが,とりあえず新ブログスタートの予定を知って,ひと安心です。
これからも熱きブログ仲間ですよ〜。
でもここはひとまずお別れですね。こちらこそありがとうございました。再開を楽しみにしております。
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