『MOANIN’』の1曲目は【WARM UP AND DIALOGUE BETWEEN LEE AND RUDY】(以下【ウォーム・アップ・アンド・ダイアローグ(リー・モーガン&ルディ・ヴァン・ゲルダー)】)。


 【ウォーム・アップ・アンド・ダイアローグ(リー・モーガン&ルディ・ヴァン・ゲルダー)】は,本番前のウォーム・アップ! 実に短い! これがジャズメンたちのウォーム・アップ

 リー・モーガンルディ・ヴァン・ゲルダーとの短い会話も収録されている。音楽的価値はないが歴史的価値はあるのだろう。
 実を言うと管理人もそこに“釣られて”買ってしまった…。聴いて“ガッカリ”していますけど…。

 当然,国内盤の『モーニン』は既に持っていましたが,2006年に東芝EMIより「RVGリマスター(Importヴァージョン)」なるものが発売され『モーニン』には,これまで輸入盤にしか収録されていなかった【ウォーム・アップ・アンド・ダイアローグ(リー・モーガン&ルディ・ヴァン・ゲルダー)】が国内盤に初めて追加されることとなった。
 ただの“リハーサル風景”が加わっただけなのに,コレクターとしての“悪いクセ”が出て,やっぱり買ってしまったのです。正にレコード会社の思うツボ,完全にカモられています。
 全く何回失敗すれば懲りるのでしょうね。もうほとんど病気です。ビル・エヴァンスの『ワルツ・フォー・デビイ』に至っては3枚も所持しておりますが,なにか?

 さて,音楽的価値?についても触れておこう。33秒からのアート・ブレイキーのカウントで,このトラックは幕を閉じ,そのままの流れで名曲モーニン】へと続く…。

ART BLAKEY AND THE JAZZ MESSENGERS
LEE MORGAN : Trumpet
BENNY GOLSON : Tenor Sax
BOBBY TIMMONS : Piano
JYMIE MERRITT : Bass
ART BLAKEY : Drums