2007年01月25日

小林 香織 / FINE / LOVELY BLOSSOM4

アナログレコード

 『FINE』の4曲目は【LOVELY BLOSSOM】(以下【ラヴリー・ブラッサム】)。


 【ラヴリー・ブラッサム】は“爽やかな”ミディアム・チューン。小林香織には,この手の曲が実に良く合う。新境地開拓の趣きである。

 冒頭のベースアコギのアンサンブルに,キーボードの絡みだけで十分ファンタジー! そこへ持ってきて小林香織の“あの”一音で全てが決まりである! 伸びやかな音と“サンサン”と降る太陽が「笑顔&笑顔」を作り出している。

 …と感想を抱いたのには訳がある。イメージビデオのDVDが強烈すぎて,どうも【ラヴリー・ブラッサム】のイメージにあの映像が重なってしまう。“天真爛漫”の香織嬢が実にまぶしすぎる。ああ…。
 もう純粋に音そのものでは判断できませぬ。小林香織本人もアイドルになりきった“ノリノリの熱演”なので,このまま自由に遊び回らせていたい,と思う“オヤジ心”もあるのだが,セッション・シーン“抜き”のイメージビデオだけは,もう止めていただけないだろうか…。

 ビクター(レコード会社)にも,小林香織の一番の魅力はアルト・サックスにある,という事実を再認識していただきたい。
 そう。3分40秒の“野太い”アルトは,フュージョン道へ全力投球する,サックス少女の一面を鮮明に映し出している。

CD視聴(試聴)・購入はジャケット写真から

KAORI KOBAYASHI : Alto Sax & Flute
MASANORI SASAJI : Keyboards
TAKAYUKI HIJIKATA : Guitar
KENJI HINO : Bass
SHUICHI "PONTA" MURAKAMI : Drums
CARLOS KANNO : Percussion


Fine(DVD付)
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adliblog at 23:39 │Comments(2)TrackBack(0)この記事をクリップ!CD批評:小林 香織
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この記事へのコメント
1. Posted by BLUE LIFE    2007年01月26日 03:20
音がヤッパリ一番ですか〜?
2. Posted by セラビー    2007年01月26日 08:07
BLUE LIFEさん,コメントありがとうございます♪
香織嬢は「音が1番,ルックス2番」で〜す。
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