『MODERN BEAT』の9曲目は【LOVING YOU, SOMETIMES LEAVING YOU】(以下【ラヴィング・ユー,サムタイムズ・リーヴィング・ユー】)。


 【ラヴィング・ユー,サムタイムズ・リーヴィング・ユー】は,管理人にとっての“子守唄”である。
 この何とも言えない“ムード”に癒やされ,深い眠りへと誘い込まれる。このムードのもといは“安心感”! 愛する人に包み込まれる時にだけ感じる,究極のリラックス! この心安らぐ“安心感”は,男女の愛を意識して書かれたものであろうが,広く家族や友人にも当てはまる。うん。当てはまる。

 “安心感”の土台を預かる,清水興の“控え目”でベーシックな「トゥルルル♪」ベースに,中村建治シンセが覆いかぶさり,例の“ムード”を演出していく。
 そこへ,1分21秒からの岩見和彦の,流れるような“ギター・ハーモニック”であったり,2分6秒からの青柳誠エレピであったり,あるいは2分20秒からの鼻歌ユニゾン〜絶叫ユニゾンであったりと,随所に“見せ場”が織り込まれている。

 それにしてもフロント3人の,このエコー加減が最高である! 絶品料理の職人が振る“塩加減”のように,まるで管理人好みの“味付け”を知っているかのよう…。
 聴き所満載なはずなのに,なぜか“心地良い眠り”への一番手。プレリュードである。「GOOD NIGHT」!

NANIWA EXPRESS
RIKIYA HIGASHIHARA : Drums
KOH SHIMIZU : Electric Bass
KAZUHIKO IWAMI : Electric Guitars
MAKOTO AOYAGI : Keyboards, Piano, Tenor Saxophone
KENJI NAKAMURA : Keyboards