2005年06月23日

T−スクェア / グルーヴ・グローブ / CAPE VERDE3

アナログレコード

 『GROOVE GLOBE』の6曲目は【CAPE VERDE】。


 【CAPE VERDE】は,メイン・テーマの曲調にフルートの使用が相まって“ポップなライト・フュージュン”と言った趣。約20年前の初期「ザ・スクェア」のサウンドに接している気分になる。

 しかしメンバー各自の“アドリブ・タイム”の時間になると,一気に最新の「T−スクェア」サウンドに舞い戻ってくる!
 1分57秒から始まる,森岡克司ベース・ソロがハイライト! スクェアのバンド・カラーにはそぐわない森岡克司であるが,このソロ・パフォーマンスには“賛辞”を送りたい。この手のスラップ&超早弾きのベーシストは当代希有。スゴイの一言!
 2分34秒からの安藤まさひろギター・ソロはエッジが効いたロック・ギター。完全に森岡克司に影響されてしまっている。
 森岡ベースに“触発”されたのは安藤だけではない。3分11秒からの伊東たけしフルート・ソロが,なぜか激しい。4分19秒からの河野啓三キーボード・ソロも“ザ・鮮烈”である。

 バリバリのソロが続いただけに,後半のメイン・テーマへの移行で“腰砕け”。良い演奏なのだが“ほんわか”に戻ったとたんに“ふぬけ”に思えてしまう。ウーン。

CD視聴(試聴)・購入はジャケット写真から

T-SQUARE
MASAHIRO ANDOH : Acoustic and Electric Guitars
TAKESHI ITOH : Alto and Soprano Sax, EWI, Flute

Support Musicians
HIROYUKI NORITAKE : Drums
KEIZOH KAWANO : Keyboards, Acoustic Piano
KATSUJI MORIOKA : Bass

Additional Musician
MICHAEL S. KAWAI : Percussion


GROOVE GLOBE
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この記事へのコメント
1. Posted by BLUE LIFE    2006年11月13日 00:16
あら、なんかバッサリ斬られてますねえ。
2. Posted by セラビー    2006年11月13日 00:56
BLUE LIFEさん,コメントありがとうございます♪
スクェア・ファンでしたら,ゴメンナサイ。でも絶頂期のスクェアを知る者としては,これで誉めるなんてムリです。あくまで相対的評価であって,スクェアは大好きです。
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