《 アメリカが生んだ文化・芸術であるジャズは,国の歩みと同様に,融合,発展,解放,そして時には模索と,最も人間臭い過程を繰り返してきた。
 『ジャズ名曲なし,名演あるのみ』の言葉通り,瞬時のインプロヴィゼーションに自己の感性と創造性の全てを賭けたアーティストたちの演奏は,テンションとなり,リラクゼイションとなって漂い流れる。
 そして,最も人間的な文化所産であるが故に,時代を超えた生命力を持ち続けているのだ。
 ジャズは生きている。モダン・ジャズ珠玉の名演。 》

 「MODERN JAZZ BEST SELECTION TOP500」。
 今回は470位〜474位の発表です。
 


リターン・オブ・ザ・グリフィン★474.AUTUMN LEAVES
RETURN OF THE GRIFFIN
ジョニー・グリフィン
 
 
 


OUR MAN IN PARIS★470.BROADWAY
OUR MAN IN PARIS
デクスター・ゴードン
 
 
 


ザ・パリ・コンサート・エディション1★470.QUIET NOW
THE PARIS CONCERT, EDITION ONE
ビル・エヴァンス
 
 
 


Trio Music★470.'ROUND MIDNIGHT
TRIO MUSIC
チック・コリア
 
 
 


KNOW WHAT I MEAN★470.GOODBYE
KNOW WHAT I MEAN
キャノンボール・アダレイ・ウィズ・ビル・エヴァンス
 
 
 


 ジャズ通には“悪名高い”キャノンボール・アダレイビル・エヴァンスの共演盤からのランクインが興味深い。ちまたでは“駄作”の烙印を押されようとも,実は“ひいき”にしているジャズ通は多い。
 管理人も実は“ごひいき組”なのだが,そのことを公表できない“もぐり”の一人。少し自信を持ってもいいのかなぁ。

アドリグをログするブログ “アドリブログ”JAZZ/FUSION



ネヘミヤ記8章 律法が読まれ,民に説明される
矢野沙織 『パーカーズ・ムード〜ライブ・イン・ニューヨーク