2005年11月14日
ジョン・コルトレーン / バラード / TOO YOUNG TO GO STEADY
『BALLADS』の3曲目は【TOO YOUNG TO GO STEADY】(以下【トゥー・ヤング・トゥ・ゴー・ステディ】)。
【トゥー・ヤング・トゥ・ゴー・ステディ】でのジョン・コルトレーンの情感といったら…。間の取り方といい,フレーズの崩し方といい,もうたまらない。
音色にしてもテナー・サックスというよりもアルト・サックスに近い。しかしほんの少しだけ聴こえる“テナーっぽさ”が,これまた,たまらない。
ある意味【トゥー・ヤング・トゥ・ゴー・ステディ】一曲に『BALLADS』の魅力が全て凝縮されたとも言える,それ位の名演!
2分4秒からのマッコイ・タイナーのピアノ・ソロを挟んで,コルトレーンのソロを前半,後半に分けるとすれば,前半は“内に秘めた美しさ”,後半はそのふつふつとした情感が“表に現われた美しさ”と言えるだろう。
前半と後半では趣が大いに異なっているが,それがマッコイのピアノで見事に一つに束ねられ『BALLADS』の“裏”ハイライトとなっている。実に素晴らしい。
CD視聴(試聴)・購入はジャケット写真から
JOHN COLTRANE QUARTET
JOHN COLTRANE : Tenor Sax
McCOY TYNER : Piano
JIMMY GARRISON : Bass
ELVIN JONES : Drums

Ballads
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この記事へのコメント
1. Posted by ひろ
2006年04月14日 19:06
感性豊かなんですね(^0^)
漠然と音楽聴いてちゃだめですね。。
漠然と音楽聴いてちゃだめですね。。
2. Posted by
セラビー
2006年04月14日 21:37
ひろさん,コメントありがとうございます♪
“感性豊か”とは何という誉め言葉でしょう。正直うれしいです。ですが“感性豊か”なのはひろさんの方ですよ(^0^)
普段は漠然とFMで音楽聴いていますがJAZZに関してはながら聴きもできません。そういう病気にかかってしまいました。
“感性豊か”とは何という誉め言葉でしょう。正直うれしいです。ですが“感性豊か”なのはひろさんの方ですよ(^0^)
普段は漠然とFMで音楽聴いていますがJAZZに関してはながら聴きもできません。そういう病気にかかってしまいました。
3. Posted by
ハチ
2006年04月15日 01:40
初めまして
コメントありがとうございます
音楽好きなんですね
僕も大好きなんですよ
HIP-HOPしか知らないんすけどね
でわでわ
また今度です

コメントありがとうございます

音楽好きなんですね

僕も大好きなんですよ

HIP-HOPしか知らないんすけどね

でわでわ
また今度です

4. Posted by
セラビー
2006年04月15日 01:50
ハチさん,コメントありがとうございます♪
HIP−HOPが流れる餃子屋とはどんな味がするのでしょうね。イメージできないです。JAZZに餃子は合いますよ。JAZZの流れるおもちゃ屋は?です。
HIP−HOPが流れる餃子屋とはどんな味がするのでしょうね。イメージできないです。JAZZに餃子は合いますよ。JAZZの流れるおもちゃ屋は?です。
5. Posted by
boo
2006年04月15日 02:39
コメントいただいてありがとう
6. Posted by
セラビー
2006年04月15日 03:41
booさん,コメントありがとうございます♪
JAZZ/FUSIONの名盤をお探しの際には,また当ブログにお立ち寄りくださいね。
JAZZ/FUSIONの名盤をお探しの際には,また当ブログにお立ち寄りくださいね。
7. Posted by
Taka
2006年04月15日 08:15
コメントありがとうございました。いい精神は、いい音楽からですよね。社会人になると音楽を聞く時間が少なくなってきているので、私は日曜日の朝は必ず半身浴しながら色々なジャンルの音楽を聴くようにしています。私の父はもうすぐ72歳になるのですが、大のジャズ好きです。早速、セラビーさんのブログを紹介したいと思います。よろしくお願いします。
8. Posted by
セラビー
2006年04月15日 08:35
Takaさん,コメントありがとうございます♪
日曜日の朝はTakaさんにとって,最も素晴らしいひとときなのでしょうね。前向きで素晴らしいと思います。
私もこれからは目的を持ってJAZZ聴こうかな?
日曜日の朝はTakaさんにとって,最も素晴らしいひとときなのでしょうね。前向きで素晴らしいと思います。
私もこれからは目的を持ってJAZZ聴こうかな?
9. Posted by
クワナイト
2006年04月15日 09:49
ひさしぶりに訪問させていただきました。コルトレーンのこのアルバムは前回取り上げられていたので 借りて聞きました。私は楽器をそこまで細かく分からないので 今解説を読んでへぇ〜〜と感心してしまいました。改めて聞きなおしますね。
10. Posted by
セラビー
2006年04月15日 10:02
クワナイトさん,コメントありがとうございます♪
解説は“怪説”ですよ。クワナイトさん自身の心に感じた音が,結果として私の感性と同じだったらうれしいく思います。
たぶん違うんだろうなぁ。
解説は“怪説”ですよ。クワナイトさん自身の心に感じた音が,結果として私の感性と同じだったらうれしいく思います。
たぶん違うんだろうなぁ。
11. Posted by rooftomato
2006年04月15日 14:03
コルトレーンは、ずっと聞いていました。
最近、DVD出見るようになり、やっと真意を見た気がします。
レコードは、フレーズ取りにつかってましたね。
ドルフィー絡みの作品が好きです。
最近、DVD出見るようになり、やっと真意を見た気がします。
レコードは、フレーズ取りにつかってましたね。
ドルフィー絡みの作品が好きです。
12. Posted by
セラビー
2006年04月15日 20:07
rooftomatoさん,コメントありがとうございます♪
rooftomatoさんが掴んだ“コルトレーンの真意”にそそられます。是非教えてください。
rooftomatoさんが掴んだ“コルトレーンの真意”にそそられます。是非教えてください。
13. Posted by rooftomato
2006年04月15日 22:48
ありがとうございます。
そんなに的を得ているかどうかわかりませんが。
音だけよりもバンドの動き全体からくる、ビート感が凄いと思いました。
メンバーとの一体感ですね。エルビンとの一体感。ちょっとマッコイが前座的にも見えるんですけど、バンド・サウンドとして、クラシック・オーケストラ並のアンサンブルに感じました。
セッション的なアンサンブルではなく、何か一体感を持って別の次元へと向かうような感じですね。だから他のバンドでは出せない特殊な一体感があると思います。
そんなに的を得ているかどうかわかりませんが。
音だけよりもバンドの動き全体からくる、ビート感が凄いと思いました。
メンバーとの一体感ですね。エルビンとの一体感。ちょっとマッコイが前座的にも見えるんですけど、バンド・サウンドとして、クラシック・オーケストラ並のアンサンブルに感じました。
セッション的なアンサンブルではなく、何か一体感を持って別の次元へと向かうような感じですね。だから他のバンドでは出せない特殊な一体感があると思います。
14. Posted by rooftomato
2006年04月15日 22:50
字が多いので二度めの投降です。。。
ジャズではなく、コルトレーンの音楽ですかね、至上の愛が4楽章的であるのもうなずけるかも、これを画面で見たいです。
ドイツのライブでは、このアンサンブルを切り裂くようなドルフィーのソロ、しびれます。コルトレーンに甘い音色を感じます、ドルフィーは氷のような冷たさも感じます。実際は、暖かい人なんですけど、音が心をかきむしる感じ、ある意味つらいです。
てな感じでございます。
ジャズではなく、コルトレーンの音楽ですかね、至上の愛が4楽章的であるのもうなずけるかも、これを画面で見たいです。
ドイツのライブでは、このアンサンブルを切り裂くようなドルフィーのソロ、しびれます。コルトレーンに甘い音色を感じます、ドルフィーは氷のような冷たさも感じます。実際は、暖かい人なんですけど、音が心をかきむしる感じ、ある意味つらいです。
てな感じでございます。
15. Posted by
セラビー
2006年04月15日 23:00
rooftomatoさん,コメントありがとうございます♪
確かにそうですね。このコルトレーン・カルテットを史上最高と称する評論家が多くいるのも,rooftomatoさんの分析からうなづけました。実に素晴らしい批評です!
rooftomatoさんの前ではもうコルトレーンについて語れません。脱帽しました。勉強し直します。
確かにそうですね。このコルトレーン・カルテットを史上最高と称する評論家が多くいるのも,rooftomatoさんの分析からうなづけました。実に素晴らしい批評です!
rooftomatoさんの前ではもうコルトレーンについて語れません。脱帽しました。勉強し直します。
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