2006年01月17日
エリック・ドルフィー / アット・ザ・ファイブ・スポット Vol.1 / THE PROPHET
『AT THE FIVE SPOT,VOL.1』の3曲目は【THE PROPHET】(以下【ザ・プロフェット】)。
【ザ・プロフェット】は,テーマの異様さにアドリブの連発が加わって,初めてジャズに接する人にはお奨めできない。難解さゆえ,拒絶反応を示すかも知れない。
しかしひとたびジャズの魅力に“取り憑かれた”人たちには,心おきなく推薦できる。そんな“マニア向け”のトラックである。
【ザ・プロフェット】の聴き所は,文句なしにエリック・ドルフィーのアドリブである。ここでのアルト・ソロは約7分間のロングトーン。じっくりと堪能させてくれる。
管理人のお気に入りは5分24秒から6分41秒。ちょっぴり長めの紹介となったが,これでも頑張って絞り込んでみたつもり(3分の中程あたりからはずっと聴き所が続いている)。
「初心者NG」と言うレッテルを貼っておきながらあれだが,エリック・ドルフィー独特の世界を掴もうと思うなら,この部分を繰り返し聴くと良いだろう。
“本物の”ジャズが何足るかが理解できるはずである。
CD視聴(試聴)・購入はジャケット写真から
ERIC DOLPHY : Alto Saxophone
BOOKER LITTLE : Trumpet
MAL WALDRON : Piano
RICHARD DAVIS : Bass
ED BLACKWELL : Drums

Eric Dolphy at the Five Spot, Vol. 1
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この記事へのコメント
1. Posted by rooftomato
2006年04月16日 02:58
2度目の投降、ここのファンになりました。
これは聞いた事ないです。アウトトゥランチ、他ラバーマンの入ってるやつとか大好き。
白人のジャズは哀愁・恋愛の涙、黒人のジャズは郷愁・血反吐の涙。
ドルフィーの音は、血の味がします。
アート アンサンブル オブ シカゴ
とか、ドルフィーの音を声で表現してるようにも感じます・・・。
これは聞いた事ないです。アウトトゥランチ、他ラバーマンの入ってるやつとか大好き。
白人のジャズは哀愁・恋愛の涙、黒人のジャズは郷愁・血反吐の涙。
ドルフィーの音は、血の味がします。
アート アンサンブル オブ シカゴ
とか、ドルフィーの音を声で表現してるようにも感じます・・・。
2. Posted by
セラビー
2006年04月16日 12:12
rooftomatoさん,コメントありがとうございます♪
「白人のジャズ…,黒人のジャズ…」のくだりは,私には書けない表現です。
rooftomatoさんも,JAZZと真っ正面から向き合っておられるんですね。
私とは違う切り口の正当派? てごわいですが,コメント楽しみにしています。
「白人のジャズ…,黒人のジャズ…」のくだりは,私には書けない表現です。
rooftomatoさんも,JAZZと真っ正面から向き合っておられるんですね。
私とは違う切り口の正当派? てごわいですが,コメント楽しみにしています。
3. Posted by
tomtom
2006年04月17日 01:24
言わずと知れた大名盤ですなあ!
僕のjazzワールドを広げてくれた作品です。
それまで、50年代後半のハードバップ中心に聴いていた僕にとって、ドルフィーの音色、アドリブはカルチャーショックでした。
始めは意味不明でしたが、ドルフィーの楽しさを知ってから、オーネット・コールマンやフリーjazzの面白みもわかってきました。
これのvol.2もいかしてますよね!
僕のjazzワールドを広げてくれた作品です。
それまで、50年代後半のハードバップ中心に聴いていた僕にとって、ドルフィーの音色、アドリブはカルチャーショックでした。
始めは意味不明でしたが、ドルフィーの楽しさを知ってから、オーネット・コールマンやフリーjazzの面白みもわかってきました。
これのvol.2もいかしてますよね!
4. Posted by
セラビー
2006年04月17日 02:39
tomtomさん,コメントありがとうございます♪
私もtomtomさんと同じ道をたどってフリーがおもしろくなった口です。
お仕事もフリー同様,楽しさを味わえるようになりますよ。頑張ってくださいね。
私もtomtomさんと同じ道をたどってフリーがおもしろくなった口です。
お仕事もフリー同様,楽しさを味わえるようになりますよ。頑張ってくださいね。
5. Posted by rooftomato
2006年04月17日 03:35
ドルフィーの真価
それは、理論の構築、音楽理論にそっている音楽、これは、専門化でないと解らないかもしれません。
ジャズの表現の、数十年前にクラシックにおいてなされた改革、音楽理論の破壊が、ジャズに反映した、といってよいと思います。
通常の音楽の基礎は、ドレミ・・・ですが、これを規則的な音列の音階、ディミニッシュ、ホールトーン、などに置き換える、メシアンなどによる音楽の展開方、また、リズムの改革、これは、ストラビンスキーやバルトークなどによります。
それは、理論の構築、音楽理論にそっている音楽、これは、専門化でないと解らないかもしれません。
ジャズの表現の、数十年前にクラシックにおいてなされた改革、音楽理論の破壊が、ジャズに反映した、といってよいと思います。
通常の音楽の基礎は、ドレミ・・・ですが、これを規則的な音列の音階、ディミニッシュ、ホールトーン、などに置き換える、メシアンなどによる音楽の展開方、また、リズムの改革、これは、ストラビンスキーやバルトークなどによります。
6. Posted by rooftomato
2006年04月17日 03:36
ドルフィーの真価 2
コルトレーンが、インド音楽やその思想に新天地を求めたのに対し、ドルフィーは、音楽理論の展開に新天地を見たと思います。これは、アドリブをコピーするとよくわかります。
しかし、音楽の基礎はアラブ音楽などにあるので、懐古趣味的ともいえます。リズムや音程が複雑になること避けた事によってクラシックは世界に広まったともいえると思います。
トレーンもドルフィーも、魂の根源を求めたのだと思います。
コルトレーンが、インド音楽やその思想に新天地を求めたのに対し、ドルフィーは、音楽理論の展開に新天地を見たと思います。これは、アドリブをコピーするとよくわかります。
しかし、音楽の基礎はアラブ音楽などにあるので、懐古趣味的ともいえます。リズムや音程が複雑になること避けた事によってクラシックは世界に広まったともいえると思います。
トレーンもドルフィーも、魂の根源を求めたのだと思います。
7. Posted by
セラビー
2006年04月17日 04:04
rooftomatoさん,コメントありがとうございます♪
「ドルフィーの真価」。これまた,ぶったまげてしまいました。
どのようにコメント返そうか10分悩みましたが,さっぱりお手上げです。こんなの初めてです〜。
rooftomatoさんの討論相手としては物足りないかもしれませんが,今後とも「○○の真価」シリーズを勝手に楽しみにさせていただいてもいいですか?
でも,どうぞお手柔らかに!
「ドルフィーの真価」。これまた,ぶったまげてしまいました。
どのようにコメント返そうか10分悩みましたが,さっぱりお手上げです。こんなの初めてです〜。
rooftomatoさんの討論相手としては物足りないかもしれませんが,今後とも「○○の真価」シリーズを勝手に楽しみにさせていただいてもいいですか?
でも,どうぞお手柔らかに!
8. Posted by
inao
2006年04月17日 04:26
はじめまして。おじゃまします
コメントありがとうございました。
ジャズもいいですね〜♪あまり詳しくないですがマーカス・ミラー、マイルス・デイビスなどは少し知っています。
またちょくちょく遊びにきます。
コメントありがとうございました。
ジャズもいいですね〜♪あまり詳しくないですがマーカス・ミラー、マイルス・デイビスなどは少し知っています。
またちょくちょく遊びにきます。
9. Posted by
セラビー
2006年04月17日 07:55
inaoさん,コメントありがとうございます♪
マーカス,マイルスに通じる部分がレッチリにもありますよ。JAZZ好きなロッカーの演奏にはJAZZの趣が感じられて,これが結構おもしろかったりします。
マーカス,マイルスに通じる部分がレッチリにもありますよ。JAZZ好きなロッカーの演奏にはJAZZの趣が感じられて,これが結構おもしろかったりします。
10. Posted by あみ
2006年04月17日 19:18
こんにちは。お久し振りです。
ブログ名『〜あなたに出逢える日まで〜』のあみです。
このたび、ブログをお引っ越し致しました。
http://blog.livedoor.jp/zinsei1/
(タイトル変わっています)
もし良ければまた遊びに来てくださいね。
相変わらず渋いです
奥が深いですね
勉強になります
ブログ名『〜あなたに出逢える日まで〜』のあみです。
このたび、ブログをお引っ越し致しました。
http://blog.livedoor.jp/zinsei1/
(タイトル変わっています)
もし良ければまた遊びに来てくださいね。
相変わらず渋いです
奥が深いですね
勉強になります

11. Posted by
セラビー
2006年04月17日 21:06
あみさん,コメントありがとうございます♪
お引っ越しのご連絡ありがとうございました。これからはあみさんの書きたかったブログ読めるんですね。ますます楽しみです
お引っ越しのご連絡ありがとうございました。これからはあみさんの書きたかったブログ読めるんですね。ますます楽しみです

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