《 ジャズにおいてピアノを究めた者はいまだかつて現れていない。
 トランペットマイルス・デイビスによって,アルト・サックスチャーリー・パーカーによって,テナー・サックスジョン・コルトレーンによって,それぞれ究められてしまった。
 最大音域の自由と平均律の呪縛を併せもつこの楽器とアーティストたちの感性と創造性との果てしない闘争は,やがて熟成された空気となって満ちてくる。 》

 「JAZZ PIANO BEST SELECTION TOP31」。
 今回は17位〜20位の発表です。
 


ソング・フォー・マイ・ファーザー+4★20.SONG FOR MY FATHER
ホレス・シルバー
 
 
 


ザ・トリオ Vol. 1(SHM-CD)★20.THE TRIO VOL.1
ハンプトン・ホーズ
 
 
 


EXPLORATIONS-1★19.EXPLORATIONS
ビル・エヴァンス
 
 
 


セロニアス・ヒムセルフ+1(SHM-CD)★18.THELONIOUS HIMSELF
セロニアス・モンク
 
 
 


レフト・アローン +6 (日本独自企画盤、解説、ボーナストラック付)★17.LEFT ALONE
マル・ウォルドロン
 
 
 


 個性的な名盤のひしめき合い! このランキングは余りにも出来すぎていて,ちょっと凄いです。真にジャズ・ピアノらしい,ジャズ・ピアノ名演ばかり!

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申命記2章 荒野を38年間さまよう
ソニー・ロリンズ 『ウェイ・アウト・ウエスト