アドリブログ 〜JAZZ/FUSION批評〜

ジャズ/フュージョン批評ブログ ALBUM REVIEW, TRACK REVIEW and more

TRIX / BESTRIX〜THE BEST OF TRIX5

BESTRIX〜THE BEST OF TRIX-1 長らく管理人のフュージョン人生はカシオペアスクェアの両雄,続いてDIMENSIONの3強体制。そこへ割り込んできたのがTRIXであった。( ← これは近年のお話。その昔はDIMENSIONTRIXの位置にはNANIWA松岡直也MALTAかW渡辺が3番手争いだった! )

 ただし初期TRIXは,元カシオペア熊谷徳明と元スクェア須藤満のバンドだけあって,DIMENSIONのようにカシオペアともスクェアとも違う,のではなくて,カシオペアスクェアのリニューアル兄弟バンド,と呼べるフュージョン・バンドだったと思う。

 だから興味が湧かなかったのかもしれないし,だからすんなり割り込んできたのかもしれないし,だから万年二番手でハマルのも遅くなったのかしれない。
 もたもたしていたせいで,管理人のTRIXデビューTRIXベスト盤『BESTRIX〜THE BEST OF TRIX』になってしまった。

 でもね。これって何という幸運! TRIXをたっぷりとまとめ聴きできる幸運! 遅れを取り戻そうと『BESTRIX〜THE BEST OF TRIX』を聴き狂った!
 ベスト盤なので,そりゃ全曲飛ばしているさ。一気に14曲聴けるのさ(【赤鼻のトナカイ】を除く)。

 でっ,1週回って?ラストの【BON VOYAGE】のキャッチーさだけが耳に残って頭から離れなくなった。美メロの13曲を【BON VOYAGE】1曲で覆い尽くす〜。
 カシオペアが【ASAYAKE】。スクェアが【TRUTH】。DIMENSIONが【JUNGLE DANCER】であるならば,TRIXなら【BON VOYAGE】なのかな?(いまだ未確認ですが)

BESTRIX〜THE BEST OF TRIX-2 最後に,TRIXのバンド編成はギターキーボードベースドラムの4ピースゆえ,同じ編成のカシオペアと比較される宿命にあると思うが,管理人が『BESTRIX〜THE BEST OF TRIX』を聴いていた時のカシオペアは活動休止中。個人的なマイブームとしてカシオペアよりもTRIXが「優勢」になっていたことを思い出す。

 もしかして野呂さん,カシオペア再始動のキーとしてキーボードオルガンに変えたのは,エレクトーン窪田宏の存在があったりして?
 個人的に野呂さんが語るTRIXについて聞いてみたいと思います。

  01. CORE
  02. Double Up
  03. Ramdash [BARSOOMM! ver.]
  04. An Index
  05. Malaga
  06. MA-TSU-TA-KE
  07. shadow puppet
  08. 毛根ファンク
  09. Passion
  10. FIRE
  11. Jungle Circuit
  12. puma
  13. サムライ
  14. Bon Voyage
  15. 赤鼻のトナカイ

(キングレコード/KING RECORD 2008年発売/KICJ-548)

人気ブログランキング − 音楽(ジャズ)

エロール・ガーナー / ミスティ5

ERROLL GARNER PLAYS MISTY-1 【MISTY】と来れば山本剛のことであって,エロール・ガーナーではない。

 これって単に山本剛が「ご贔屓」だからではない。感情的な思い入れではない。この思いはエロール・ガーナーのアルバム『ERROLL GARNER PLAYS MISTY』(以下『ミスティ』)の全10曲を聴いて,一層強くなった。
 【MISTY】の本家はエロール・ガーナーであるが,エロール・ガーナーは【MISTY】1曲だけの人ではないからだ。

 『ミスティ』を聴き終えた時の感想は,何度聴いても「あっ,もう終わった」である。それくらいに気持ち良くて,ずっと聴き続けていたくなる。いいや,漢字が違います。聞き続けていたくなる,が正解。
 ニュアンスとしてはジャズというよりも大衆音楽っぽい。事実【MISTY】は永遠のジャズスタンダードとして,ジャズヴォーカル・ナンバーとしてもヒットしている。ポピュラー音楽としても知られている。

 ここにエロール・ガーナーの本質があると思う。
 一般にエロール・ガーナーと来れば「ビハインド・ザ・ビート」が代名詞。「ビハインド・ザ・ビート」とは,左手のバッキングのタイミングを微妙に遅らせることで生まれるバック・ビートの独特なノリと右手を広げてオクターブで旋律を弾くことによってメロディ・ラインを強調した奏法のことである。
 もたもたした演奏という印象を持つ人もいるが「ビハインド・ザ・ビート」はエロール・ガーナーならではのスイング感とも受け取れる。

 実に“ジャズ・ピアニストエロール・ガーナーは興味深い。テクニシャンのピアニストでありエンターテイナーのピアニストである。
 しかし,だからと言って「ビハインド・ザ・ビート」でエロール・ガーナーを語るのは何か違うと思う。的外れだと思う。

MISTY】のこの世のものとも思えない美しさは格別である。ロマンスを音で表現すると【MISTY】が最適の選択と成り得る。しかし【MISTY】だけでエロール・ガーナーが語られるのも何か違うと思う。的外れだと思う。

ERROLL GARNER PLAYS MISTY-2 ズバリ,エロール・ガーナーについて絶対に語らなければならないのは,エロール・ガーナーピアノから溢れ出す“歌心”である。

 バラードでもスイングでもスタンダードでも,何を弾かせてもエロール・ガーナーピアノは一級品である。
 つまりは曲想を掴むのが得意であって,それを適度な塩梅で表現してくる。ツボを突いてくる。聞いていて気持ち良くなる。流れているだけで気分が良くなる。

 感動モノの【MISTY】を聴きたいのなら山本剛を聴けばよい。エロール・ガーナーの『ミスティ』は【MISTY】1曲だけではなく全曲平等に聴いてほしい。
 エロール・ガーナーは曲単位ではなくアルバム単位で評価されるべき“ジャズ・ピアニスト”なのである。

  01. MISTY
  02. EXACTLY LIKE YOU
  03. YOU ARE MY SUNSHINE
  04. WHAT IS THIS THING CALLED LOVE
  05. FRANTENALITY
  06. AGAIN
  07. WHERE OR WHEN
  08. LOVE IN BLOOM
  09. THROUGH A LONG SLEEPLESS NIGHT
  10. THAT OLD FEELING

(マーキュリー/MERCURRY 1954年発売/UCCU-5039)
(ライナーノーツ/成田正,藤本史昭)

人気ブログランキング − 音楽(ジャズ)

スイングジャーナル主催 ジャズ・ディスク大賞 2003年度(第37回)

 「スイングジャーナル」誌が,レコード会社各社の自薦ノミネート作品を基にして,国内で該当年度中に発売されたCDLPビデオを対象に同誌委託の「ジャズ・ディスク大賞選考委員」によって選出される,日本ジャズ界に最も貢献した作品に贈られる「ジャズ・ディスク大賞」。

 今回は2002年度(第36回)の発表です。

----------------------------------------------------------------------------

アップ・フォー・イット〜ライヴ・イン・フランス★【金賞】.アップ・フォー・イット〜ライヴ・イン・フランスキース・ジャレット・トリオ


----------------------------------------------------------------------------

With All My Heart★【銀賞】.ウイズ・オール・マイ・ハート
ハービー・メイソン・トリオズ


----------------------------------------------------------------------------

ジャスト・ユー,ジャスト・ミー★【銀賞】.ジャスト・ユー,ジャスト・ミー
ハリー・アレン


----------------------------------------------------------------------------

New York Style★【日本ジャズ賞】.ニューヨーク・スタイル
アキコ・グレース


----------------------------------------------------------------------------

リトル・ムーンライト(CCCD)★【ボーカル賞(海外)】.リトル・ムーンライト
ダイアン・リーブス


----------------------------------------------------------------------------

ムード・スウィングス★【ボーカル賞(国内)】.ムード・スウィングス
akiko


----------------------------------------------------------------------------

スイング・ジャーナル誌選定”SJ名盤蒐集クラブ” コンプリート・アット・ザ・プレリュード★【編集企画賞】.コンプリート・アット・ザ・プレリュードレッド・ガーランド


----------------------------------------------------------------------------

懐かしのストックホルム〜スイングジャーナル・リーダーズ・リクエスト★【製作企画賞】.懐かしのストックホルム〜スイングジャーナル・リーダーズ・リクエスト/あなたは恋を知らない/マイ・フーリッシュ・ハートエディ・ヒギンズ

----------------------------------------------------------------------------

ケン・バーンズJAZZ★【最優秀ジャズ・ビデオ賞】.ケン・バーンズJAZZ
 Jazz Filmed By Ken


----------------------------------------------------------------------------

あなたは恋を知らない★【最優秀録音賞(ニューレコーディング)】.あなたは恋を知らないエディ・ヒギンズ


----------------------------------------------------------------------------

サックス・ストーム★【最優秀録音賞(リマスタリング)】.アルファ・ジャズ・マスターピース


----------------------------------------------------------------------------

SAY IT★【ニュー・スター賞(海外)】.マンハッタン・ドリームス/セイ・イットドミニク・ファリナッチ


----------------------------------------------------------------------------

MOKO-MOKO★【ニュー・スター賞(国内)】.TAKASHI/MOKO-MOKO松永貴志


----------------------------------------------------------------------------

 キース・ジャレットトリオの『アップ・フォー・イット〜ライヴ・イン・フランス』が【金賞】受賞。。

 キース・ジャレットのファンにとって『アップ・フォー・イット〜ライヴ・イン・フランス』は特別な位置にあるアルバムだと思う。
 それは当然のこととしてキース・ジャレットトリオの演奏内容が別格の絶好調というのが全てなのだが,それだけではなく『アップ・フォー・イット〜ライヴ・イン・フランス』が“神格化”したのは,その後のトリオのリリース順が大いに影響している。

 長らく,キース・ジャレットトリオの最新アルバムは『アップ・フォー・イット〜ライヴ・イン・フランス』であったという事実。
 2002年録音の『アップ・フォー・イット〜ライヴ・イン・フランス』の次に発売されたのは,2001年録音の『ジ・アウト・オブ・タウナーズ』〜2001年録音の『マイ・フーリッシュ・ハート』〜2001年録音の『イエスタデイズ:東京2001』。

 そう。すなわち『アップ・フォー・イット〜ライヴ・イン・フランス』が2003年から2013年の『サムホエア』発売までの10年間の最新公式録音盤だったという事実。

 確かに“天才”キース・ジャレットをしても『アップ・フォー・イット〜ライヴ・イン・フランス』をそう簡単に超えることはできなかった。
 キース・ジャレットが10年間超えることのできなかった名演が『アップ・フォー・イット〜ライヴ・イン・フランス』の名盤を証ししている。

人気ブログランキング − 音楽(ジャズ)

TRIX / STYLE5

STYLE-1 TRIXの“最高傑作”が『STYLE』である。間違いない。

 その理由とはこれほどまでにバラエティに富んだ楽曲群を1枚のアルバムにまとめつつも,そのどれもがTRIX“らしさ”を感じさせる。大方の場合,アルバムのコンセプトが明確ではない場合,曲単位で評価されるわけで好きな曲しか聴かなくなる。
 しか〜し『STYLE』の場合は「好きな曲ばかりの大集結」ゆえに,何度聴き返しても飽きなど来ない。実際はその逆であり,聴き込めば聴き込むほどに好きになる。

 フュージョンであり,ロックであり,ポップスでもあるTRIXの名曲群。この面影こそが“摩天楼期”のDIMENSIONとイメージが被る。
 そして勿論,完成度の高いカシオペアがありスクェアもある。おまけに『STYLE』ではYMOまでぶっ込んできた。いや〜,新スルメ盤の誕生である。

 TRIXの“最高傑作”であり,TRIX一番の“愛聴盤”なのだから『STYLE』について語りたいことは山ほどある。
 でも全てを承知の上で『STYLE』とは【CECILIA】1曲の魅力に尽きる,と断言しよう。

 1曲目のテクノ・ナンバー【敦煌】がカッコイイ。2曲目の“超絶技巧”「ブッ飛び宇宙まで飛んで行く」系の【COMPLEX】がカッコイイ。3曲目のおバカ系【クワガッタン】がもはやキラー・チューン的にカッコイイ。4曲目の【LOOKING UP】へのオマージュ【PHOENIX】の中盤の展開力がカッコイイ。

 6曲目の【SHADOW PUPPET】のサビがたまらなくカッコイイ。7曲目の【狂騒曲「騎士」】はクラシカル系ではなく洋楽系なのがカッコイイ。8曲目のハード・ロック・ナンバー【PERFECT GAME】の猟奇的で凶暴的なユニゾンがカッコイイ。9曲目のお約束のルンルン系【JEUNESSE】が「いとしさと切なさ」が同居するマイナー調のノリノリでカッコイイ。

STYLE-2 そんな全8曲の名曲の中央に座すのが“涙ちょちょぎれる”大バラードの【CECILIA】である。管理人は【CECILIA】に何度泣かされたことだろう。
 悲しくなどない。むしろ元気ハツラツだと言うのに【CECILIA】が流れ出した瞬間に,情緒不安定のような体験を人生で初めて経験した。

 “JET”のギターが徐々に盛り上がってくるにつれ,管理人のハートも引っ張られていく,完全に曲の世界へとトリップしてしまう。
 【CECILIA】だけは“JET”の気持ちになりきれてしまう自信がある管理人は,仮想「平井武士・エアギター選手権」で【CECILIA】を演奏すれば絶対に優勝できる自信があります!?

PS1 『STYLE』で惜しむべき点が1つある。【JEUNESSE】のアッサリしたあの味気ない終わり方に,後少しの工夫があれば『STYLE』はTRIX史だけでなくJ−フュージョン史の「決定盤」として永遠に語り継がれたであろうに…。
PS2 北海道在住の「mususu」さん,改め「風の少年」さん,改め「クワガッタン」さん。お元気ですか? 地震は大丈夫でしたか? 写真とお仕事頑張っておられますか?

  01. 敦煌
  02. Complex
  03. クワガッタン
  04. Phoenix
  05. Cecilia
  06. shadow puppet
  07. 狂騒曲「騎士」
  08. Perfect Game
  09. jeunesse

(キングレコード/KING RECORD 2008年発売/KICJ-538)

人気ブログランキング − 音楽(ジャズ)

エリック・マリエンサル / オアシス5

OASIS-1 エリック・マリエンサルはなぜ熱狂的な人気がないのだろう。
 エリック・マリエンサルとは,なんてったってチック・コリアの「エレクトリック・バンド」のフロントマンであり,ラス・フリーマンの「リッピントンズ」のフロントマンなのである。
 どうにもこの2大フュージョン・バンドのフロントマンという輝かしい経歴からすると今の人気がどうにも物足りないのだ。

 『OASIS』(以下『オアシス』)を聴いて,そんな悶々とした思いが一層強くなった。
 『オアシス』が実に最高である。エリック・マリエンサルが実に最高なのである。もっともっと売れてほしい。もっともっと売れるべきだ。売れて当然の最高のアルトサックスだと思った。
 そう。エリック・マリエンサルこそが,フュージョン・サックス界のスターである。管理人は大声でそう叫びたい。

 『オアシス』が大名盤へと昇華した理由は,やっぱり豪華なゲスト陣による鉄壁のサウンドの上を走る“超絶”フュージョン・サックスの高速ブロウにある。
 ラッセル・フェランテジミー・ハスリップジョン・ロビンソンロベン・フォードによる「イエロージャケッツ」があれば,ジョン・パティトゥッチとの「エレクトリック・バンド」もある。
 ジェフ・ローバーアレックス・アクーニャの超大物がバックを固めてもいる。

 この完璧なるフュージョンのバック・サウンドを得てエリック・マリエンサルが爆走する。キメキメもあれば大甘もある。
 全てはエリック・マリエンサルアルトサックスの“鳴り”一つで曲の印象が変わっていく。こんな豪華なゲスト陣も全部まとめてエリック・マリエンサルの指一本,胸一つでどうにでも変わる雰囲気がある。

OASIS-2 管理人が『オアシス』を絶賛していたことを覚えていた友人から後日教えてもらったことだったが,何と!『オアシス』が「ビルボード」誌のジャズ・チャートで5位となり,それから「JAZZIZ MAGAZINE」誌の人気投票で「アルトサックス」部門の第1位になったとのこと。

 ただし1位は同数で3人が同率1位。残る2名はデヴィッド・サンボーンフィル・ウッズ。ついにエリック・マリエンサルフュージョン・サックスの第一人者とジャズ・サックスの第一人者と肩を並べた!

 なあんだ,みんなエリック・マリエンサルのことが好きなんだ。みんなエリック・マリエンサルのことを評価していたんだ。そりゃそうだよね〜。そうじゃなきゃおかしいよね〜。
 しか〜し,最近さっぱりエリック・マリエンサルの名前を聞かないよなぁ。こりゃあ,また『オアシス』を絶賛しまくるか〜。

  01. HUSTLIN'
  02. SEAFOOD TO GO
  03. OASIS
  04. UNDERSTANDING
  05. TRYIN' TO TELL YA
  06. BARCELONA
  07. BIG COUNTRY
  08. JUST TO SEE YOU AGAIN
  09. TURN OUT THE LIGHT
  10. ANOTHER SHORE

(GRP/GRP 1991年発売/MVCR-36)
(ライナーノーツ/内藤遊人)

人気ブログランキング − 音楽(ジャズ)

中洲ジャズ2018 / 日野皓正,日野賢二,石井彰,小沼ようすけ,武田真治,ROLLY,福岡城

 行ってきました! 中洲ジャズ2018! 9/15の『日野皓正,JINO(日野賢二),石井彰,小沼ようすけ,武田真治,ROLLY,福岡城』の4ステージ!

 いやいや,本当に今年は行けただけで十分だと思っていた。2014年の8月9月も相当に忙しかった記憶があるが2018年の酷暑から残暑も乗り越えることが出来ない,途中で潰れてしまいそうな綱渡りの毎日。実は当日も土曜日なのに朝から仕事。9月の休みはまだ一日だけである…。
 事実,今年は行けない宣言をして仕事に出掛けたのだが,最後の余力を使って中洲にはパンフレットだけでも買おうと妻と出掛けた。

 中洲に到着したのも19:30。パンフを買おうと通りに出たら「福岡城」のアルコベースの音に誘われて…。
 何だか一気に元気が出てきた〜。我ながら“生粋のジャズ・ファン”の血が騒ぐ〜。

 …ってわけで,通りをもう少し歩く力を得て,奥へ進むと「何と!小沼ようすけトリオ」へとバッタリ。実は管理人。忙しすぎて中洲ジャズ2018はノーチェック。小沼ようすけ最高〜!

 …ってわけで,更にもう1ステージを見る力を得た管理人&妻は,地獄の入場規制中の「日野皓正クインテット」の様子を探りに「KBC GREENステージ」へと突入〜。
 あれよあれよとステージ側まで近づけて「武田真治 guest ROLLY」終わりの入れ替えで,奇跡的に良席GET! いろいろあって管理人のお隣りまでが「座れ」コールで揉めていたが,おばちゃんパワーで管理人の列から立ち見が黙認。
 満員電車のような息苦しさから解放されたうえに視界良好。真横が座っているとこんなにも楽なものなんか〜。ヒノテルに集中できて超カッコイイ〜!

 日野皓正が世界一美しい音を出している。マイルス・デイビス・バンドの「和製フォーリー加藤一平が来ている。「日野皓正クインテット」を肉眼で見ることができたのはこの2人だけ。
 ステージの櫓に隠れて動きは見れなかったが,石井彰キーボードに悶絶したし,新ベーシスト杉本智和ベースソロヴィクター・ベイリーを感じたし,飛び入りのJINOよりも何よりも石若駿ドラミング! 連想したのは石若駿からの桑原あいなのでした〜。

 こんな感じです。本当は感想をちゃんとまとめてから書きたかったのですが,今晩は記事に費やせる時間が30分しかありません。今日も朝から昼から仕事のようなプライベートで帰宅してからも持ち帰りの内職仕事でしたので(泣)…。

 管理人の結論。中洲ジャズ2018批評

 中洲ジャズ2018は過去最高に超お得なジャズフェスティバル。もうこんな偶然に遭遇出来ないだろうなぁ。美味しかった!

 来年はちゃんとLIVEを見てLIVEレポートを書きますので。ごめんなさい。カモーン,中洲ジャズ2019

livedoor プロフィール

セラビー

記事検索
Categories
Keith Jarrett Gallery

キース・ジャレット(真田馨子) おんがく日めくり(c) keiko sanada
Pat Metheny Gallery

パット・メセニー(野々口和仁)
(c) Kazuhito Nonoguchi
ジャズ・アフィリエイト
セラビー厳選CD

パリ・コンサートパリ・コンサート
キース・ジャレット

THE WAY UPTHE WAY UP
パット・メセニー・グループ

イン・ア・サイレント・ウェイイン・ア・サイレント・ウェイ
マイルス・デイビス

HEAVY WEATHERHEAVY WEATHER
ウェザー・リポート

BRAINCOOL STRUTTIN'
ソニー・クラーク

MINT JAMSMINT JAMS
カシオペア

HUMANHUMAN
T-スクェア

LEFT ALONELEFT ALONE
マル・ウォルドロン

フル・ハウスフル・ハウス
ウェス・モンゴメリー

ザ・シーン・チェンジズザ・シーン・チェンジズ
バド・パウエル

セロニアス・モンク・トリオセロニアス・モンク・トリオ
セロニアス・モンク

枯葉枯葉
チェット・ベイカー

MOANIN'MOANIN'
アート・ブレイキー&ザ・ジャズ・メッセンジャーズ

BLOWIN' THE BLUES AWAYBLOWIN' THE BLUES AWAY
ホレス・シルヴァー

ウィントン・マルサリスの肖像ウイントン・マルサリスの肖像
ウイントン・マルサリス

メイティング・コールMATING CALL
タッド・ダメロン

Blu-spec CD ジャコ・パストリアスの肖像ジャコ・パストリアスの肖像
ジャコ・パストリアス

ザ・キング・イズ・ゴーンザ・キング・イズ・ゴーン
マーカス・ミラー

FIRST MEETINGファースト・ミーティング
テザード・ムーン

スペシャル・エディションSPECIAL EDITION
ジャック・デジョネット

ユー・マスト・ビリーヴ・イン・スプリングYOU MUST BELIEVE IN SPRING
ビル・エヴァンス

ヴァイアティカムVIATICUM
e.s.t.(エスビョルン・スヴェンソン・トリオ)

STEP BY STEPSTEP BY STEP
ステップス

2424
DIMENSION

GANAESIAガネシア
渡辺香津美
カズミ・バンド

FOURPLAYFOURPLAY
フォープレイ

コンプリート・ピック・ヒッツ・ライヴPICK HITS
ジョン・スコフィールド

ニューポートの追想V.S.O.P.
ハービー・ハンコック

アス・スリーUS THREE
ホレス・パーラン

Manhattan StoryBLUE'S MOODS
ブルー・ミッチェル

AFRICAN PIANOOFF TO THE RACES
ドナルド・バード

AFRICAN PIANOAFRICAN PIANO
ダラー・ブランド

Manhattan StoryMANHATTAN STORY
アキコ・グレース

SPELLBOUNDSPELLBOUND
ジョー・サンプル

ランデヴーRENDEZ-VOUS
木住野佳子

RETURN TO FOREVERRETURN TO FOREVER
チック・コリア

BRAINBRAIN
上原ひろみ

イン・ラインIN LINE
ビル・フリゼール

ザ・サウンド・オブ・サマー・ランニングザ・サウンド・オブ・サマー・ランニング
マーク・ジョンソン

スインギン・マケドニアスインギン・マケドニア
ダスコ・ゴイコビッチ

タイム・スレッドTME THREAD
小曽根真 & ゲイリー・バートン

フルーツケーキFRUITCAKE
フルーツケーキ

THE DROPPERTHE DROPPER
メデスキ,マーチン&ウッド

Doin' SomethingDOIN' SOMETHING
ソウライヴ

SALT IISALT II
塩谷哲

Dance Your HeartDANCE YOUR HEART
Saya

地球は愛で浮かんでいる地球は愛で浮かんでいる
松永貴志
アンケートボードA

★当ブログについて望むことは?
アルバム単位で批評してほしい
同じ曲をテイク別に批評してほしい
多くのジャズメンを幅広く批評してほしい
一人のジャズメンを掘り下げて批評してほしい
超有名曲をもらさず批評してほしい
発売直後の新作を批評してほしい
初心者を意識したほんわかサイトにしてほしい
マニアを意識したニッチなサイトにしてほしい
オーディオについて批評してほしい



-Mini Vote-
アンケートボードB
How Much Is Your Blog Worth?

My blog is worth
$38,953.26

How much is your
blog worth?

最新コメント
Copyright (C) 2005-2018 アドリブログ All Rights Reserved.