アドリブログ 〜JAZZ/FUSION批評〜

ジャズ/フュージョン批評ブログ ALBUM REVIEW, TRACK REVIEW and more

石原 江里子 / ア・サウザンド・ウインズ4

A THOUSAND WINDS-1 石原江里子は“癖持ち”である。
 単体の魅力として,ジャズ・ピアニストとしても,ジャズ・ボーカリストとしても,コンポーザーとしても彼女の個性は際立っているのだが(ついでに渡英や音大卒の経歴についても)その3つが石原江里子の「独自ブレンド」だから,もうたまらない。

 石原江里子の個性は,リリースを重ねるごとに,単体の魅力が1つずつ開花していく。
 デビューCDA THOUSAND WINDS』(以下『ア・サウザンド・ウインズ』)には,3つのつぼみが開き始めた「独自ブレンド」の魅力を一番味わえる。

A THOUSAND WINDS-2 なお,秋川雅史の大ヒット曲【千の風になって】の先駆けが,石原江里子の【ア・サウザンド・ウインズ】であろう。

  01. LUCKY TO BE ME
  02. 'S WONDERFUL
  03. THE TOUCH OF YOUR LIPS
  04. DON'T BE ON THE OUTSIDE
  05. ISN'T IT A PITY?
  06. ESTATE
  07. THE LITTLE GIRL
  08. SONG OF THE WIND
  09. SOME OF MY BEST FRIENDS ARE THE BLUES
  10. YOU MAKE ME FEEL SO YOUNG
  11. GONE WITH THE WIND
  12. A THOUSAND WINDS

(ポニー・キャニオン/LEAFAGE JAZZ 2004年発売/PCCY-60002)
(☆SACDハイブリッド盤仕様 ライナーノーツ/石原江里子)

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綾戸 智絵 / SEVEN4

SEVEN-1 3作目の『SEVEN』にしてようやく綾戸智絵ジョン・ビーズリーに身を委ねている。

 『SEVEN』で綾戸智絵の“自我”が消えている。綾戸智絵の“哀しみ”が薄れている。めっちゃリラックスして歌を歌う行為を楽しんでいる。

SEVEN-2 『SEVEN』はいいアルバムである。でも“鬼気迫る”綾戸智絵の残像ばかりを追いかけてしまう。

  01. Born To Be Wild
  02. I Can't Stop Loving You
  03. Tennessee Waltz
  04. Do It Again
  05. My Dear Life
  06. Was Ich Dir Sagen Will
  07. Desperado
  08. When The Saints Go Marching In
  09. I Fall In Love Too Easily
  10. Trouble In Mind
  11. Angie

(イーストワークス・エンタティンメント/EWE 2004年発売/EWSA-0101)
(☆SACDハイブリッド盤仕様)
(デジパック仕様)
(ライナーノーツ/綾戸智絵)

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綾戸 智絵 / TIME4

TIME-1 『SHINE』がエレクトリック・サウンドなら『TIME』はアコースティック・サウンド! 外部プロデュース=ジョン・ビーズリー・サウンドが当たった!

 綾戸智絵は確かにジャズ・ボーカルの枠を超えた“ザ・ボーカリスト”に違いないが『TIME』を聴くと,やっぱり綾戸は“生粋のジャズ・ボーカリスト”であることを実感できる。

TIME-2 “バックを生かして自分も生きる”ジャズメン=綾戸智絵が見事に表現されている。

  01. Travelin Light
  02. What A Difference A Day Made
  03. Lover Man
  04. A Time For Love
  05. Gee Baby, Ain't I Good To You
  06. Fools Rush In
  07. Solitude
  08. Don't Be Cruel
  09. Someday We'll Be Together
  10. Georgia On My Mind
  11. Blowin' In The Wind

(イーストワークス・エンタティンメント/EWE 2004年発売/EWSA-0098)
(☆SACDハイブリッド盤仕様/5.1chサラウンド音声収録)
(デジパック仕様)
(ライナーノーツ/綾戸智絵)

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綾戸 智絵 / SHINE4

SHINE-1 管理人の中での変化として『SHINE』で,綾戸智絵への敷居が高まったかなぁ。

 もう綾戸智絵の歌をベッドで横になりながらでは聞けない。身構えて拝聴せねば申し訳ない“緻密な音造り”へと変化している。
 良い意味でも悪い意味でも「スタジオ盤」に仕上がっている。でもそこが『SHINE』の狙いである。

SHINE-2 初の外部プロデュース=ジョン・ビーズリー・サウンドで“華やぐジャズ・ボーカル”『SHINE』は,ゴージャスなエレクトリック・サウンドと“人間”綾戸智絵による「がっぷり四つ」の名演集である。

  01. Ooh Child
  02. Feel Like Makin' Love
  03. Ain't No Sunshine〜Lean On Me
  04. A Whiter Shade Of Pale
  05. Yellow Moon
  06. The House Of Rising Sun
  07. Goodbye Pork Pie Hat
  08. Don’t Let Me Be Lonely Tonight
  09. All Blues
  10. You Are So Beautiful

(イーストワークス・エンタティンメント/EWE 2003年発売/EWSA-0083)
(☆SACDハイブリッド盤仕様/5.1chサラウンド音声収録)
(デジパック仕様)
(ライナーノーツ/綾戸智絵)

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綾戸 智絵 / TO YOU4

TO YOU-1 『TO YOU』は『MY LIFE』で完成した“綾戸サウンド”を捨て,ピアノと(時にギターと)そして自分自身とじっくり向き合う,弾き語りCD

 『TO YOU』での綾戸智絵は半端ない。聴いているだけで内面を深くえぐられていく。こうしていつまでも管理人一人のために歌ってほしい。語りかけてほしい。

TO YOU-2 音楽に真剣な綾戸智絵が『TO YOU』で“りりしく”そびえ立っている。

  01. A House Of Gold
  02. I Got A Name
  03. Imagine
  04. God Bless' The Child
  05. With A Little Help From My Friend
  06. Without You
  07. On And On
  08. The River Of No Return
  09. Never My Love
  10. Fly Me To The Moon
  11. Lucille
  12. My Dear Life
  13. Oh My Darling Clementine
  14. My Way

(イーストワークス・エンタティンメント/EWE 2003年発売/EWSA-0078)
(☆SACDハイブリッド盤仕様)
(デジパック仕様)
(ライナーノーツ/綾戸智絵)

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綾戸 智絵 / MY LIFE4

MY LIFE-1 『MY LIFE』において,綾戸智絵念願の“綾戸サウンド”が完成した。完全なるバンド・サウンドである。

 ポップスの名曲をずらりと並べた『MY LIFE』は,もはやジャズ・ボーカル・アルバムではない。「ジス・イズ・綾戸戸智絵サウンド」と呼ぶべきである。

MY LIFE-2 おまけCDライブ盤」での一体感は,綾戸智絵の音楽性に惹かれた“ツワモノドモ”との集大成である。

  Disc1
  01. Satisfaction
  02. The Main Theme Of Proof Of The Man/人間の証明の
     テーマ

  03. God Bless America
  04. In My Life
  05. One Way Ticket (To The Blue)
  06. Slow Dancer
  07. Love Is A Many-Splendored Thing
  08. Yesterday
  09. Woman
  10. Both Sides Now

  Disc2(Bonus Album)
  01. It Don't Mean A Thing (If It Ain't Got That Swing) 
  02. You Are The Sunshine Of My Life
  03. New York State Of Mind

(イーストワークス・エンタティンメント/EWE 2002年発売/EWCD-0051)
(☆SACDハイブリッド盤仕様/CD2枚組)
(デジパック仕様)
(ライナーノーツ/綾戸智絵)

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